元々ねこは得意ではなかったもののかわいらしさに一目惚れ

　ねこが舌をしまい忘れた顔は本当にかわいらしいですよね。「愛猫のかわいい舌をお見せしますね！」とコメントが添えられた、舌をちょこんと出したままカメラを見つめるねこが話題になっています。飼い主のmino（@mino_ris）さんに話を聞きました。

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　ペロっと舌を出した愛らしい表情をしているのは元保護ねこの「セツ」くん。飼い主さんの友人がねこを保護するボランティア活動を行っており、その紹介でお迎えしました。「元々、ねこは得意ではなかった」という飼い主さんですが、かわいらしいセツくんに一目惚れしたといいます。

　セツくんの名前は、被毛が“雪のような白さ”だったことから、「雪」を音読みにしました。推定年齢6歳の男の子で、飼い主さんいわく「自分をねこと自覚していないのか、ちょっと変わった性格をしている」そうです。

　セツくんが舌をしまい忘れる姿は、今やちょっとした名物になっており、度々SNS上で話題になっています。この日はいつも以上にセツくんの表情がとてもかわいかったため、アップめで撮影をしたところ30万件を超える“いいね”が押されました。

　動画には「舌ってなんでこんなに可愛いんでしょう…」「真ん丸なおめめかわいい」「絶対『th』って言ってるわ」「ぬいぐるみかと思いました」など、コメントが多数寄せられています。

　毎日のようにねこたちとの暮らしぶりを動画や写真で記録している飼い主さんは、現在セツくんの他にも、保護ねこ5匹とペットショップからお迎えした1匹、合計7匹と暮らしています。「これだけ多いと人間のような関係性が生まれて面白いです」と話し、今ではすっかりねこに夢中な様子です。

（Hint-Pot編集部）