ちょっと怠け者で眠ることが大好きな「りんた布」くん　ケージの外に出ると活発に

　ハムスターも人間と同じように夢を見ることはあるのでしょうか。「どんな夢を見ているの？」と聞きたくなってしまう、寝ぼけたハムスターの姿が話題になっています。まるで大好きなひまわりの種を食べているかのような動きをしながら眠るジャンガリアンハムスターについて、YouTube「ハムパラch!」でハムスターとの暮らしぶりを配信している、飼い主のnuno（@hampapa_rinta）さんに話を聞きました。

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　ジャンガリアンハムスターの「りんた布（ぬの）」くんは、11か月の男の子です。ハムスターが大好きな奥さんのためにお迎えしたそうで、りんた布くんの他にもう1匹、キャンベルハムスターの「すこぽ」ちゃんも飼っています。2匹はどちらもマイペースなため、お互いが「我関せず」といった関係性なのだとか。

　りんた布くんはケージの外に出るととても活発になりますが、基本的には眠ることが好きで、いつもダラダラしている怠け者。そして、とても食いしん坊なのだそう。

　ある日のこと、お腹を見せて気持ち良さそうに眠っていたりんた布くん。そのかわいい様子をこっそりとnunoさんが撮影していたところ、りんた布くんは突然、身体をぴくぴくと震わせ、口を「もぐもぐ」し始めたそう。

　目を覚ましているようには見えませんが、“エアーひまわりの種”を持っているような手つきまでしています。大好物のひまわりの種を食べている夢でも見ていたのでしょうか。途中で種が手元にないことに気が付いたようで、寝ぼけ眼のまま、少し恥ずかしそうにお顔を隠してしまうりんた布くんなのでした。

　動画には「でへへ…もう食べられないよぉ～…ムニャムニャ」「やっぱり夢見てるんだろうな～」「たまらなく可愛い」「ひまわりの種いっぱいや～あへ…はっ！種はどこや！」といった声が寄せられました。

　りんた布くんの寝ぼけた姿についてnunoさんは「眠りながら『もぐもぐ』する姿は何度か見たことがあります。やっぱり食いしん坊なのかな（笑）」と話しています。

（Hint-Pot編集部）