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キャサリン妃 カントリーファッションで対面の公務に復帰! お気に入りのスウェーデンブランドで登場
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地元のガーデンセンターを訪問 子どもたちがトマト作りに励んでいることを明かす
長期間に及んだ英国でのロックダウンだが徐々に規制措置も緩和され、今週からロイヤルたちも対面の公務に復帰している。現地時間18日、キャサリン妃は地元のガーデンセンターに姿を現した。ジレやスキニージーンズを着こなしたカジュアルな装いで、まばゆい笑顔を見せた妃の姿が話題となっている。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、キャサリン妃は一家で“自主隔離”中のノーフォーク州の私邸アンマー・ホール近くにある、フェイクナム・ガーデンセンターを訪問。3月23日のロックダウン開始以来、初めて直接訪れた公務となった。
この日、キャサリン妃は熱心なガーデナーらしい、カントリー調のファッションで登場。「フェールラーベン」の175ポンド(約2万4000円)のジレと、「イエーガーロンドン」のリネンシャツ、「マッシモドゥッティ」のスキニージーンズ、「モニカヴィナダー」のピアスでコーディネートしていた。
キャサリン妃は、スウェーデンブランドの「フェールラーベン」の大ファンで知られている。また、グリーンのドロップピアスはこれまでも着用したことがあり、お気に入りのもののようだ。
訪問先でキャサリン妃は、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子、3人の子どもたちが、トマトを育てており、野外で過ごす重要性を学んでいることや、園芸用品センターに来るのが大好きだと明かした。
一方、ウイリアム王子は同日、個人経営者の訪問を行っていた。キングズ・リンにある「スミス・ザ・ベイカーズ」を訪れると、日曜日に控えた王子の誕生日を祝うサッカーモチーフのケーキが贈られ、喜んでいたという。
(Hint-Pot編集部)