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カミラ夫人 ロンドンの邸宅にある「秘密の場所」が明らかに “初公開”された部屋が話題
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趣味に没頭するお気に入りスペース? スコットランドでは屋外で読書
カミラ夫人のロンドンの「秘密の場所」が話題になっている。新型コロナウイルスのパンデミックの中、スコットランドで約3か月もの間、チャールズ皇太子と“自主隔離”していた夫人は現在、ロンドンに戻った。このほど、ロンドンの邸宅からオンラインのビデオ通話に登場したが、その際にいた部屋がカミラ夫人のお気に入りのスペースではないかと話題になっている。英誌が報じた。
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「チルドレンズ・ホスピスウィーク」(6月22~26日)にちなんで、キャサリン妃と一緒にビデオ通話に登場したカミラ夫人。英雑誌「ハロー」が、カミラ夫人がいたロンドンの邸宅とみられる部屋は初披露で「夫人のお気に入りの場所かもしれない」と報じ、注目が集まっている。
カミラ夫人の背後には、花がずらりと飾られている。また夜の読書に便利なフロアランプの存在も確認できる。立派な木製のキャビネットもあり、趣味の読書用の本が並んでいるのだろうと記事では伝えている。
チャールズ皇太子とともに“自主隔離”していたスコットランドのバルモラル城領地内の私邸バーク・ホールでは、外の階段が夫人の「お気に入りスポット」だったようだ。黒い鉄製の手すりと、植物やラベンダーなどの低木で縁取られたアンティーク調のコンクリートの階段。そこに座って読書を楽しむ夫人の姿が公開され、ロイヤルファンが関心を寄せた。
現地時間18日には、第二次世界大戦に関する記念式典に参加してシックなファッションに注目が集まった夫人。ロンドンに戻ってきても、休日には、お気に入りのスペースで趣味の読書を楽しんでいるのかもしれない。
(Hint-Pot編集部)