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カミラ夫人の本当のライバル? チャールズ皇太子が「私を理解してくれる人」と打ち明けた女性とは
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「非常に親しい間柄で頻繁に会っていた」と王室専門家が明かす
結婚14周年のチャールズ皇太子とカミラ夫人。夫妻は先日、公式SNSで過去10年間のハイライト動画を投稿し、ふたりの絆の深さが話題となった。そんな夫妻が再婚したのは2005年4月9日。ダイアナ元妃の“パリの悲劇”から2年後の1999年にふたりは再会し、1971年の出会いから34年越しの恋を成就した形になっている。しかしそんなチャールズ皇太子がカミラ夫人と同時に、秘密に愛した女性が存在したという。
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英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が報じたところによると、その女性はオーストラリア人のデール・トライオンさん。王室専門家のアンジェラ・モラードさんによると、70年代にチャールズ皇太子がふたりの女性に対する思いの間で揺れたことはまちがいなく、トライオンさんこそカミラ夫人の「真のライバルだった」と証言する。
モラードさんは「ふたりの関係に気づいた人はあまりおらず、どこまで関係が進んでいたのか定かではないが」と前置きしながらも、「非常に親しい間柄で、とても頻繁に会っており、チャールズ皇太子は『彼女こそ本当に私を理解してくれる人間だ』と打ち明けています」と話した。
最終的にこのオーストラリア人女性はチャールズ皇太子の友人のひとりと結婚したというが、もしもこの話に偽りがなければ、ダイアナ元妃との出会いの前にまたもうひとつ、チャールズ皇太子に秘めた恋があったことになる。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)