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メーガン妃 “王室引退”の原因と専門家に指摘されたガーデンパーティー 一体何が起こったのか?
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チャールズ皇太子がヘンリー王子に語るシーンがSNS上で話題に
英王室を揺るがし、世界を驚愕させたメーガン妃とヘンリー王子の“王室引退”。その原因は、2018年の2人の結婚式の3日後に開かれたチャールズ皇太子のパーティーで起きた出来事だと王室作家が暴露本に記したのがきっかけとなって、ロイヤルファンが注目している。SNS上では、パーティーで皇太子がヘンリー王子に「『王室を出て行け』と言っている場面」として投稿された動画が話題に。真実はいかに? 英メディアでは専門家に取材して“検証”を行っている。
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英大衆紙「デイリー・メ―ル」によると、メーガン妃とヘンリー王子の暴露本「Meghan And Harry:The Real Story(メーガンとハリー:真実の物語)」の著者レディ・コリン・キャンベル氏は、メーガン妃と王室メンバーとの「仲違いの原因」について言及している。2018年5月22日に開かれた、チャールズ皇太子の70歳の誕生日を祝うガーデンパーティーで、メーガン妃がヘンリー王子に「退屈」と言ったという。
それを受けて、ロイヤルファンの間ではパーティーの様子の一部がSNS上で公開され、ヘンリー王子がチャールズ皇太子に呼びかけられている場面に注目が集まっている。一部のユーザーが「これはチャールズ皇太子がヘンリー王子に『王室を出ていけ』と言っている場面の動画だ」とコメント。すると、「チャールズ皇太子の表情がうれしそうではない」「メーガン妃とは口をきいていないな」などと推測する投稿が相次いでいる。
「メール」紙では、読唇術の専門家の分析を掲載。この場面でチャールズ皇太子は「もう行くから……また後でな」とヘンリー王子に語っているという。カミラ夫人も「お別れの挨拶に来ましたわ」と言っただけで、会話の中に否定的な要素は特に見られなかったと伝えた。
(Hint-Pot編集部)