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ヘンリー王子とメーガン妃 “王室引退”は結婚前から話し合っていた 「王子は王室生活に長年不満があった」 英紙報道

著者:森 昌利

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メーガン妃とヘンリー王子【写真:Getty Images】
メーガン妃とヘンリー王子【写真:Getty Images】

結婚式の涙も意味深? 8月発売の伝記で“王室引退”の詳細が明らかに

 2020年の新年早々、世界中を驚かせたヘンリー王子とメーガン妃の“王室引退”宣言。突然の発表だったが、実は2人の間では結婚前から話し合われていたことだったと英紙が伝えている。8月11日にオンラインで世界同時発売される伝記「Finding Freedom(自由を探して)」の中で明かされているという。結婚式では、晴れやかな笑顔のメーガン妃とは対照的に涙を流していたと言われるヘンリー王子。王室離脱のカウントダウンが始まったことへの涙だったのだろうか。

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 英大衆紙「ザ・サン」が報じたところによると、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻の主要王族からの離脱は短絡的な決断ではなく、何と2人が結婚前からじっくりと時間をかけて話し合っていた“課題”だったということが、8月に発売される伝記の中で触れられているようだ。

 事情通は「サン」紙の取材に対し、伝記について「ヘンリー王子が結婚前から長年にわたって非常にアンハッピーな状態だったという記述がある」と証言している。

 夫妻がなぜ英王室を去らねばならなかったのか、その詳しい理由と経緯が綴られているというが、その根本的な理由としてヘンリー王子には「長い間積み重なった王室生活に対する不満」があったという。

 この“王室引退”は通称“メグジット”と呼ばれ、世間一般ではメーガン妃が主導して決断に至ったというイメージが強いが、そもそも引退の引き金となったのはヘンリー王子で、王室生活を苦痛に感じていたことが大きいようだ。

 それゆえ事情通は「ヘンリー王子は今回の“王室引退”が『メグジット』と呼ばれることに激怒している」と語っていると伝えた。

 無論、結婚後の2人の派手な金満生活に英メディアの批判が集まったことも居心地を悪くした原因の1つだろうが、元々ヘンリー王子に「王室を離れたい」という気持ちが結婚前からあったというのは興味深い。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)