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メーガン妃 王室スタッフをズタズタにした“ハリウッド流” 後援する慈善団体の内容も把握せず決定と暴露本

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:Getty Images】
メーガン妃【写真:Getty Images】

何事にも慎重に時間をかけて取り組む英王室と相容れず…

「王室内では私に“大丈夫”と話しかけてくれる人が少ない……」と昨年10月放映のドキュメンタリー番組で訴えたメーガン妃。しかし、王室内の孤立は自ら招いた結果だったのだろうか? 今月発売予定の暴露本によると、メーガン妃が王室入りしてから多くの有能なスタッフが去って行ったのは、妃の“ハリウッド的な猛烈主義”が生んだ弊害だったという。また、自身が後援する慈善団体もまともな調査をせずに決めていたとも。ハリウッド女優時代は「プリンセス」とも呼ばれた妃の流儀は、王室にはまったく合わなかったようだ。英紙が伝えている。

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 英大衆紙「デイリー・メール」によると、7月15日発売予定の暴露本「Royals at War(王室内戦争)」には、王室事情通の証言が集められている。その1つに「メーガン妃は非常に扱いが難しくなることもあった。それは彼女の要求が高いこと。そして、何事にも時間をかけ慎重に取り組む王室の伝統とは異なる、猛烈主義的なハリウッド流の対応が求められたことがあった」という。

 また、後援する慈善団体を選ぶ際も、メーガン妃は性急に物事を進めたがったと指摘。後援内容も把握せず、事前にまともな調査もしないで決めたと報じた。

 こうしたメーガン妃の行動で、王室の奥ゆかしく、決断まで時間を要すプロセスに慣れた上級スタッフが次々と辞任。妃が米国のPRコンサルタント会社と契約したのは、実務を行う人員がいなくなったという物理的な事情があったからだと伝えている。

 ドキュメンタリー番組では涙を浮かべながら、王室内での孤立を訴えたメーガン妃。しかし実際は、猛烈主義から王室内での人使いが不評だったという側面があったようだ。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)