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キャサリン妃 “ゴージャスな夏の選択” ツイードドレス姿が話題に 「我々をあっと言わせた」と英誌称賛
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ウイリアム王子とともにカナダの医療スタッフとオンラインで会話
ウイリアム王子とキャサリン妃が、カナダ・ブリティッシュコロンビア州にある病院のスタッフとビデオ通話する模様が、「カナダ・デー」にあたる7月1日に公開された。キャサリン妃は、カナダのナショナルカラーである赤を基調としたドレス姿で通話に参加。医療従事者に「深い尊敬の念を抱いています」などと敬意を表した。英メディアはキャサリン妃のドレス姿を「ゴージャスな夏の選択」と称賛している。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、ウイリアム王子とキャサリン妃はカナダの建国記念日にあたる「カナダ・デー」を祝って、カナダ・ブリティッシュコロンビア州にあるサリーメモリアル病院のスタッフとオンラインで会話。2人は、ノーフォーク州にある私邸アンマー・ホールから参加し、新型コロナウイルスと最前線で闘うスタッフと語り合った。
ウイリアム王子は「皆さんに連絡を取って、皆さんを含めた最前線で闘っているすべての方々をどんなに誇りに思っているか、伝えたかったのです。先頭に立って、冷静に、勇敢に患者のケアを最優先して、素晴らしい働きをしてくださっています」とスタッフを称賛。いつか実際にこの病院を訪ねたいと望んでいるとも述べた。
そしてキャサリン妃は「素晴らしくも厳しい仕事です。皆さんがやっているすべてのことに、深い尊敬の念を抱いています」と敬意を表した。このビデオ通話は6月23日に行われ、「カナダ・デー」の7月1日に公開された。
さらに注目されたのはキャサリン妃のドレス姿。英雑誌「ハロー」は、キャサリン妃が再び、ゴージャスな服装で「我々をあっと言わせた」と伝えている。
キャサリン妃が選んだのは、カナダのナショナルカラーの赤を基調としたドレス。「ハロー」誌によると、妃はカナダでの公務の際によくこの色を選ぶという。
妃が着用した上品な赤を基調としたツイードのドレスは「アレキサンダー・マックイーン」のコレクションの1つで「ショートスリーブ・ツイード・シフトドレス」に見えるが、残念ながらもう販売されていない。このドレスは、キャサリン妃にとって「ゴージャスな夏の選択となるだろう」と記事は指摘している。
また、ヘアスタイルは艶やかなストレート。それがキャサリン妃の最近のお気に入りのようだ。
(Hint-Pot編集部)