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キャサリン妃 自ら運転して恒例のエリザベス女王主催のランチへ 赤チェックの服に注目が集まる
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キャサリン妃エリザベス女王ウイリアム王子森昌利ロイヤルファミリー
後部座席にシャーロット王女とルイ王子を乗せて 笑顔でハンドルを握る姿も素敵
毎年バッキンガム宮殿で行われるエリザベス女王主催のクリスマスランチが18日に行われた。ロイヤルファミリーが一同に会する華麗な会食だという。ウイリアム王子、キャサリン妃一家も出席した。行きは、ウイリアム王子運転の車とキャサリン妃運転の車の2台に分乗して移動する一家の姿がキャッチされた。ハンドルを握るキャサリン妃の赤いチェックのファッションに注目が集まった。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、キャサリン妃はシャーロット王女とルイ王子を後部座席に乗せて、自らハンドルを握り笑顔で運転する姿が目撃された。キャサリン妃は赤のタータンチェックが基調の、白襟が付いたクラシカルなデザインの服を着用していたという。
記事によると、ドレスなのかブラウスなのか定かではないが、大のお気に入りとされる「エミリア・ウィックステッド」のもので、値段は1920ポンド(約28万3000円)ではないかとみられている。これまで、キャサリン妃は、すでに同じタータンチェック柄のお揃いのスカートを持っており、昨年のケンジントン宮殿でのクリスマスパーティーで着用していた。
ランチには、ウイリアム王子一家のほか、今年のクリスマスランチにはチャールズ皇太子とカミラ夫人、いろいろと物議を醸しているアンドリュー王子、王子の娘のベアトリス王女とユージェニー王女らをはじめ、続々とロイヤルファミリーが集まったという。
残念ながら、現在休暇中のヘンリー王子とメーガン妃は、以前から報じられていた通り欠席だった。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)