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カミラ夫人 「上品さを際立たせた」新ヘアスタイルが話題 クリーム色のツーピースにマッチ!
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サイドがふんわりボリューミーに チャールズ皇太子とともにシャツ工場などを訪問
チャールズ皇太子とカミラ夫人は現地時間9日、グロスターシャー州にあるシャツ工場など2つの事業所を訪問し、現在の状況などを聞いた。注目を集めたのがカミラ夫人の新しい髪型で、ボリューミーなスタイルが、クリーム色のツーピースを着用した夫人の「上品さを際立たせた」と英紙は伝えている。英国では、ロックダウン緩和後の今月4日に美容室が再開。6月中旬に対面公務へ復帰した際と比べると、サイドにふんわりさが増している。カミラ夫人はラジオ番組でこれを大歓迎する発言をしており、さっそくサービスを受けたのかもしれない。英紙が伝えている。
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英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、9日の天気はあいにくの曇りだったが、カミラ夫人は上品なクリーム色の襟なしジャケット、クリーム色のスカーフ、膝丈のスカート、淡い茶色の靴という出で立ちで現れた。ジャケットはクロップドスリーブでフレアな袖口が特徴になっている。そして、夫人の上品さを際立たせたのは髪型だった。
英国では7月4日に美容室が再開された。ロンドンの美容師、ジョー・ハンスフォード氏がカミラ夫人を担当しているという。公務での様子を見る限り、美容室にまた通えるようになったということなのだろうと、記事は伝えている。
カミラ夫人は7日にBBCラジオ5のライブショーの収録を行った際、「新型コロナウイルス禍にあって、多くの女性が美容室の再開を切実に求めていたでしょうから、これはすべての女性にとって救いですね」と語っていた。
対面公務を再開した後、カミラ夫人の出で立ちは常に話題を呼んでいる。公務を再開させて王立病院を訪問した6月16日は、デニムドレスで登場して「メーガン妃に似ている」と英メディアに伝えられた。同18日にチャールズ皇太子とともに第二次世界大戦に関する式典に参加した際、出席したフランスのエマニュエル・マクロン大統領に歓迎の意を表すために、黒とクリーム色のツートーンの「シャネル」のハイヒールを履いた。そして今月6日に病院スタッフらと面会した時には、濃紺を基調とした幾何学模様のドレスが「キャサリン妃からヒントを得たのかもしれない」と評された。
そしてこの日はクリーム色のツーピースに加え、上品な服装をより際立たせるボリューミーなヘアスタイルも称賛を浴びた。新型コロナ禍でも精力的に公務を続けてきたカミラ夫人への評価は、また1つ上がったようだ。
(Hint-Pot編集部)