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キャサリン妃 ルイ王子の愛らしい“問題行動”に悩み 「自分より小さな子どもや赤ちゃんを見つけると大変」
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ソーシャルディスタンスが理解できず 見るものすべてをハグ!
キャサリン妃は先日、BBCの朝の情報番組「ブレックファースト」に出演。ドット柄のドレスと新しいヘアスタイルが大きな話題を呼んだが、その際に明かした次男ルイ王子に関する“悩み”も微笑ましいと評判になっている。4月23日に2歳になったルイ王子は当然ながらまだソーシャルディスタンスを理解できず、見るものすべてに抱き付こうとするという。
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英大衆紙「ザ・サン」は「キャサリン妃、ソーシャルディスタンスに戸惑うルイ王子の問題を明かす」という思わせぶりな見出しで伝えている。しかし文章を読むと「なぜならルイ王子は、見るものすべてに抱き付きたくなるから」と、本当に微笑ましい悩みであることが判明する。
新型コロナウイルスのパンデミックで、ロックダウンが続いた英国。封鎖が緩和された現在でも2メートルの距離を保つソーシャルディスタンスが奨励されている。しかし、キャサリン妃によると、それが「ルイ王子の大問題」となっているという。
「ルイはソーシャルディスタンスを理解していません。なぜなら彼は見るものすべてに抱き付きたくなるからです。特に自分より小さな子どもや赤ちゃんを見つけると大変です」
このようにキャサリン妃が語ったルイ王子のエピソードが本当に愛らしいと大評判に。1日も早くウイリアム王子夫妻の末っ子プリンスが、誰にでも抱き付ける日が訪れるのを願いたい。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)