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キャサリン妃の次男 ルイ王子が“虜”になっている女性とは 大声を出して手を叩くほど大好き!
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初めて話した言葉の1つが「メアリー」だった
ウイリアム王子とキャサリン妃の末っ子ルイ王子は、テレビに映る姿を見るだけで興奮してしまうほど“虜”になっている女性がいるという。それは、英国の有名料理家メアリー・ベリーさん。メアリーさんを見ると大きい声を出し、手を叩いて喜ぶという。キャサリン妃が“インスタ映えしない写真”をSNSに投稿するなど、無邪気な姿を見せてきたルイ王子。普段から感情表現豊かな様子について、近親筋が証言している。
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英大衆紙「デイリー・メール」によると、4月に2歳になったルイ王子は、イギリスのお菓子の女王と呼ばれる、85歳のメアリー・ベリーさんを認識しているという。キャサリン妃とメアリーさんは、庭園イベントで話をしたり、メアリーさんの特別番組に夫婦で出演したりするなど親交を深めている。
キャサリン妃の自宅にはメアリーさんの料理本がたくさんあるそうで、以前、ルイ王子が初めて話した言葉の1つは「メアリー」だったと明かしたこともあった。
また、情報筋は英大衆紙「ザ・サン」に対し、ルイ王子がメアリーさんの料理本を見るのが何より好きなことを証言。次のように語った。
「写真が大好きで、食べたいものを指差します。ベリーチョコレートケーキとプラムクラムブルが大好物で、フルーツスコーンもマスト。テレビでメアリーを見る度に、大声を出して手を叩きます」
母であるキャサリン妃も料理好きで知られ、公務や子育てをこなしながらも夕飯を手作りしているという。ルイ王子は2歳にして、舌がとても肥えているようだ。
(Hint-Pot編集部)