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双子の元保護ねこ ビンタされた決定的瞬間がジワジワ来る! 「この体勢からのパーが面白い」

著者:Hint-Pot編集部

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ねこパンチを繰り出す「おこげ」くん【画像提供:ビビとおこげ(vivitookoge)さん】
ねこパンチを繰り出す「おこげ」くん【画像提供:ビビとおこげ(vivitookoge)さん】

茶トラの「ビビ」くんと黒の「おこげ」くん 段ボールを取り合ってケンカ

 普段は仲良しな双子ねこの間に、珍しくケンカが勃発! 決定的瞬間が収められた1枚の写真は、後引く面白さとかわいさがあります。インスタグラムで2匹の双子ねこの日常を綴る、飼い主のビビとおこげ(vivitookoge)さんに話を聞きました。

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 茶トラねこの「ビビ」くんと黒ねこ「おこげ」くんは、血のつながった実の双子。飼い主さんは「いつか機会があればねこを飼いたい」と周囲に話していたところ、縁あって「子ねこを保護した」と連絡をもらったそう。

 写真を見せてもらい、黒ねこのおこげくんが気になって会いに行くことに。対面し抱っこをしてみると、のどをゴロゴロと鳴らし甘えてくれたため、その場でお迎えすることを決めました。

 しかし、隣には一緒に保護されたきょうだいねこ、ビビくんの姿が。寄り添い合う2匹を見て「たった1つのよりどころである、おこげと引き離すのはかわいそう」と思った飼い主さん。当初は1匹だけお迎えする予定でしたが、急遽ビビくんも一緒に2匹とも引き取ることにしました。

 ビビくんは保護当初、とても臆病で誰にも懐かず、ずっと震えていたそう。そのため保護主さんが「ビビりのビビちゃん」と呼んでいたことから、そのまま呼ぶことにしました。

 今でも少々内弁慶なのか、ビビくんは来客があるとケージに引きこもってしまいます。せっかくビビくんに会いに来てくれた人と触れ合ってくれないので、飼い主さんはちょっと申し訳ない反面、自分だけに懐いているところを見るとうれしいそうです。

 一方、見事に黒一色のおこげくんは「真っ黒焦げ」という言葉を連想し、今の名前を付けました。人間が何か作業をしていると、飽きずにずっと見学しているほど好奇心旺盛で、新しいものにも興味津々。

 そして、とても面倒見の良い性格で、子ねこの頃はトイレの砂かけがうまくできないビビくんの代わりにおこげくんが砂をかけてあげたり、怯えてケージから出てこられないビビくんに対して、ヒモが付いたおもちゃをくわえてビビくんを引っ張り出し、遊んであげたりしていたそう。

 まるで弟分なビビくんは、おこげくんがやること成すことをマネします。そのため、いつも何でも横取りしてしまい、優しいおこげくんが譲ってしまうそう。この日も大小の段ボールを並べておいたところ、おこげくんは大きい方に入りましたが、ビビくんが大きい方の段ボールに入りたがり、一度は譲ってあげることになりました。

 しかし、やっぱり大きい方に入りたくなってしまったのか、おこげくんは珍しく「どけっ!」と言わんばかりにねこパンチで反撃。左頬にビンタがクリティカルヒットし、めったにない反撃にビビくんもたじたじ。こうして段ボールの取り合いは、おこげくんが奪い返した形で収束しました。

 偶然撮影された2匹の面白い瞬間は話題を呼び、「この体勢からのパーが面白い」「凄いシャッターチャンス」「顔面パンチ」などたくさんのコメントが寄せられました。寝る時はいつも一緒なほどとても仲良しな2匹は、この騒動の後も変わらず寄り添って眠っていたそうです。

(Hint-Pot編集部)