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キャサリン妃 第4子妊娠説に“現実味” 第3子ルイ王子を身ごもった時と同じ「サイン」が見られると英紙伝える
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身ごもると髪型を変える? ロブスタイルにチェンジ
キャサリン妃といえば、風になびくようなボリューミーでエレガントなロングヘアがトレードマークとして知られる。しかし、最近は美しい褐色を顔にかからないようにやや短くしたロブスタイルにしている。こうして簡単に後ろで1つにまとめられるくらい髪の長さは、第3子ルイ王子を身ごもった際にも見られた。英紙はこのヘアスタイルの変化を、第4子妊娠の「サイン」であると伝えている。
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英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は、キャサリン妃が今回、顔に髪がかからないようにやや短くしたのは「妊娠の証ではないか」と報じている。
メーガン妃とヘンリー王子が“王室引退”、さらにはエリザベス女王の次男アンドリュー王子が少女への性的虐待疑惑によりスキャンダラスに報じられるなど、2020年は英王室にとって散々な1年となりそうだ。しかし、ここでキャサリン妃のおめでたが明らかになれば、一気にムードも変わる。
「エクスプレス」紙の記事にはそんな期待も込められているのだろうが、キャサリン妃の最近のヘアスタイルに触れ、短めの髪は3年前に第3子供のルイ王子を宿してウィンブルドン選手権を観戦した時と符合する妊娠の「サイン」だと指摘している。
子どもを身ごもった時、風になびくような長く美しい髪を、まとめやすいよう短くするという図式は今回も当てはまるのか。キャサリン妃の動向から目が離せなくなってきた。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)