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キャサリン妃 選定した「リアルな写真」に感動の声が集まる ロックダウン中の生活をとらえた作品の数々

著者:Hint-Pot編集部

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キャサリン妃【写真:AP】
キャサリン妃【写真:AP】

オンライン展覧会の審査員を務め「てんやわんやだった」

 キャサリン妃が、パトロンを務めるナショナル・ポートレート・ギャラリー(英国立肖像画美術館)と共同で今年5月にスタートさせたオンライン写真展覧会「ホールド・スティル(Hold Still)」で、出展作品の選定に取り組んだ。ロックダウン中の生活をとらえた写真展には3万1598点の応募があり、キャサリン妃ら審査員が100点にまで絞り込んだという。このほど選定した数作品が公開され、リアルな様子が伝わる写真に感動の声が集まっている。

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 英雑誌「ハロー」によると、ロックダウン中の希望や恐怖といった様子が写された写真が年齢を問わず英国中から送られた。キャサリン妃をはじめとする審査員が3万1598点の応募の中から100点にまで作品を絞り込んだが、妃は「てんやわんやだった」と振り返っている。

 一方で、寄せられた作品の数々について「クオリティは驚くほど素晴らしかったですね。写真の背景にある痛ましさや物語もまた同様に、心揺さぶられるものでした」とコメント。いくつかの作品がSNS上で公開されると、ロイヤルファンからも感動の声が集まっている。

 さらに、展覧会の応募者や他の審査員に対して「この展覧会にエントリーしてくれたすべての人に、そして審査員の仲間に感謝したいです。皆様が展覧会に捧げてくれた時間と献身に心から感謝しています」と感謝の意を述べた。

 他の審査員とオンラインミーティングをした際には次のように振り返っている。

「本当に困難な時代の中の英国の感情、希望や恐怖をとらえた、この国の肖像を作りたいと思っていたのです。誰もが異なった形で新型コロナウイルス禍を経験しました。何年か経ったら重要な記録だったと思えるでしょう」

 なお、選ばれた作品は「ヘルパーとヒーロー」「新たな生活様式」「親切な行い」の3つのテーマに分けられ、デジタルエキシビションという形で9月14日に公開される。

(Hint-Pot編集部)