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新しい生活様式は睡眠の時間や質に影響 約半数が“変化があった”と回答

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

新しい生活様式で睡眠にも変化が。3割以上が「質が下がった」と答えている(写真はイメージ)【写真:写真AC】
新しい生活様式で睡眠にも変化が。3割以上が「質が下がった」と答えている(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 新型コロナウイルスの感染拡大によって、私たちの生活は大きく変わりました。新しい生活様式が浸透する中、睡眠に影響は及んでいるのでしょうか。アンケート調査によると、回答者の約半数が睡眠時間に変化があったと答え、3割が睡眠の質が低下したと答えています。

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睡眠時間変化の理由1位は「生活リズムが崩れた」

 株式会社ヒュプノスは8月9~11日、10~70代の男女955人を対象にアンケート調査を実施(https://min-katsu.com/sleep/17627/)。新型コロナ感染拡大後、睡眠時間が「短くなった」と答えた方は23.2%、「長くなった」は22.4%で、合わせて約5割が「睡眠時間に変化があった」と答えています。

 睡眠時間が「短くなった」と答えた方で、最も多かった理由は「生活リズムが崩れた」。2位は「コロナ関連のストレスや不安」、3位は「家事育児の増加」となっています。新しい生活環境に身体が慣れていないことがうかがえます。

 一方、睡眠時間が「長くなった」と答えた方でも「生活リズムの崩れ」が理由の第1位に。以下、「健康・免疫を意識」「リモートワークが増えた」と続いています。

 睡眠時間が変化した理由としては以下のような回答がありました。

「仕事が減ったので、特に早起きする必要もないのでアラームをかけないで寝ます。なので睡眠時間が増えたと思います」

「オンライン授業になったため、起床時間が遅くなり睡眠が増えた」

「満員電車に乗って毎日出社というストレスがなくなったため睡眠の質が良くなり、結果長く睡眠時間を確保できている」

「いろいろ考えすぎてスマホで検索しているうちに、目が冴えてしまう」

「休業中で出勤することがなくなってしまったため、昼寝することが増えた」

「就寝、起床時間は変わらないが、夜中に目が覚めたり眠りが浅いように感じる。コロナによる生活の変化に、身体も心も対応し切れていないように思う」

「自宅にいることが多く、昼寝をしてしまう」

 では、睡眠の「質」についても変化を感じているのでしょうか。「変わらない」は61.5%、「下がった」は31.2%、「上がった」は7.3%でした。次に日中に眠気が増えたり減ったりしたかとの問いに「変化はない」が59.2%、「増えた」は32.7%、「減った」は8.2%でした。睡眠時間の変化の原因1位である「生活リズムの崩れ」が、大きく影響していると考えられる結果になっています。

(Hint-Pot編集部)