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メーガン妃 新友人が英王室を過激な言葉で痛烈批判 翌日に自宅へ招かれていたことが発覚し物議
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新居近くのビーチで恋人と散歩 近親筋の有力証言も
昨年、問題が再燃し事実上の“王室引退”となった、エリザベス女王最愛の息子と言われるアンドリュー王子。メーガン妃にとっては義叔父にあたるが、女性支援や権利向上に熱心な妃にとって、未成年との性的スキャンダルが取り沙汰されたアンドリュー王子は、どのような存在なのだろうか。とても過激な言葉を使ってツイッター上でアンドリュー王子を“攻撃”し、英王室を批判した女性が、その投稿の翌日にメーガン妃の新居近くのビーチを散歩する様子がパパラッチされた。情報筋は、その女性が妃の自宅に招かれたと証言しており、親密なことがうかがえる。
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英大衆紙「ザ・サン」が掲載した記事によると、アンドリュー王子をツイッター上でこき下ろしたのは、ジャミーラ・ジャミル。英ロンドン出身の女優で、現在はアメリカに移住し、コメディ・ドラマ「グッド・プレイス」に出演して人気を得た。
このジャミーラがツイッター上で「王室は母国で女性有権者に投票を呼びかける米国人女性(メーガン妃を指すと思われる)より、“PEDO”のアンドリュー王子を恥と思うべき」とコメント。英語圏で“PEDO”は小児性愛者を表す俗語で、非常に蔑んだ表現である。
するとその翌日、ジャミーラが恋人と一緒にメーガン妃の新居近くのビーチを散策する姿が目撃されたという。
情報筋は「ジャミーラは恋人と一緒にメーガン(妃)とハリー(ヘンリー王子の愛称)に招かれた」と証言。残念ながら浜辺の散歩にヘンリー王子とメーガン妃の姿はなかったが、ジャミーラが夫妻の新居を訪れたのは間違いないようだ。
またインド系のジャミーラは、メーガン妃がメディアの不当な攻撃を受けるのは「白人ではないから」とツイート。さらには「メーガンは利口で強く、しっかりとした意見を持ち、反骨心もあり、美しく、しかも幸福で、彼女を誹謗中傷する人たちが持っていないものをすべて持っている」とつぶやき、メーガン妃を熱烈に支持している。
ちなみにメーガン妃はそんなジャミーラを、昨年ゲストエディターを務めたファッション誌「ヴォーグ」英国版の特集で、世界に影響力を持つ女性15人の1人に選んでいる。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)