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メーガン妃 ネトフリとの契約は女優としてアカデミー賞を取りたいから? 幼なじみが少女時代の秘話を暴露
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7歳の頃からアカデミー賞の受賞スピーチの練習をしていたという
人は誰でも子どもの頃に無邪気な夢を見るもの。メーガン妃の場合は、女優になってアカデミー賞を受賞することだったという。ハリウッドのお膝元、ロサンゼルスで生まれ育った妃らしいが、米動画配信大手「ネットフリックス」と今回契約したことで、再び実現への夢を膨らませていると、英紙が伝えている。
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英大衆紙「デイリー・スター」が掲載した記事によると、幼なじみがメーガン妃の少女時代の夢を明かした。当時の妃をよく知る友人は「メーガン(妃)にとってアカデミー賞を受賞するのがすべてでした。7歳の頃からいつも、鏡の前でアカデミー賞の受賞スピーチの練習をしていたものです」と証言している。
女優の道に進み、米人気ドラマ「スーツ」に出演して人気を博したメーガン妃。その後、ヘンリー王子との結婚で女優の道は断念した。しかし“王室引退”して母国の米国に移住すると、今度は動画配信大手「ネットフリックス」と“映画制作”を含めた大型契約を交わした。
今のところ、メーガン妃の女優復帰は否定されている。しかし、今回の契約では、ある程度自分のやりたいことができるようだ。素晴らしい脚本があって「自分がやりたい」と思えば、女優復帰が可能な土壌は整っている。
そもそも英王室のプリンスと結婚したこと自体、まさに奇跡的な現代のシンデレラストーリー。そんな強運のメーガン妃なら、アカデミー賞受賞という夢も叶えてしまいそうだ。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)