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キャサリン妃は「いつもファビュラス」 秋のベストファッション3選
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カジュアルもフォーマルも完璧コーディネート
ファッションアイコンとして、絶大な支持を集めるキャサリン妃。ベーシックだが、フェミニンにもクールにも変幻自在なスタイルのコーディネートは常に注目を集める。米雑誌「ピープル」は、妃の秋のファッションを特集。キャサリン妃の秋のファッションについて「カジュアルからフォーマルまでさまざまだが、いつもファビュラス(素敵)」と説明。その中からHint-Potでは3スタイルをフィーチャーした。
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左は2019年11月に、「スマイス」の512ポンド(約7万4000円)のグレーのチェックジャケットに「ジョセフ」の225ポンド(約3万2000円)のバーガンディー色のボトムスを合わせた、大人シックなパンツスタイル。
パンプスは「ジャンヴィト ロッシ」の520ポンド(約7万5000円)の黒いハイヒールを選び、女性らしさが加わったオフィスにもぴったりのコーディネートだ。
真ん中は、2016年10月に世界メンタルヘルスデーを祝うイベントに出席した際の1枚。艶やかなピンク色の花柄ロングスリーブドレスをチョイスしている。
花柄は、キャサリン妃の定番。最近の公務でも頻繁に着用している。春や夏のイメージが強い花柄だが、ローズ柄を選ぶことで秋らしい装いに。
右は、ルイ王子を妊娠していた時のマタニティドレススタイル。ピーチカラーで優し気な印象だ。
胸下切り替えのデザインを選ぶことで、お腹が目立たたず、スタイル良く着こなした。小物はドレスに合わせて、黒の小物で統一して、甘すぎない大人の引き算コーデに。
(Hint-Pot編集部)