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メーガン妃夫妻の暴露本著者 “ネットフリックスとちょっとお仕事”の意味深な投稿に反発の声も
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スコビー氏 妻が100億円超の契約を結んだ数日後に同社のインタビュー撮影
メーガン妃とヘンリー王子の暴露本とも言える伝記「Finding Freedom(自由を探して)」の著者の1人であるオミッド・スコビー氏が、SNS上に意味深な写真を共有したことが話題になっているという。夫妻が米動画配信大手「ネットフリックス」と100億円超とも言われる巨額契約を結んだ数日後、同社の仕事としてインタビューに応じたことを「ネットフリックスとちょっとお仕事」として報告。内容の詳細は不明だが、英大衆紙「デイリー・メール」がこの件を報じると、反発する読者の声が目立っている。
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スコビー氏といえばメーガン妃擁護の論調で知られるジャーナリスト。メーガン妃の“私設応援団”とも揶揄されるが、著書である「Finding Freedom」が話題を呼んだことで、一般に知られる存在になった。
「メール」紙は、現地時間8日にスコビー氏が「ネットフリックスとちょっとお仕事」としてインタビューを受ける自身の様子をインスタグラムにシェア(現在は消滅)した写真を掲載。本人は内容の詳細について明かしていないが、ネットフリックスとヘンリー王子夫妻が、今回の契約に至るまでのドキュメンタリーを制作しているのかもしれないと伝えている。撮影時期は、世界的にニュースとなったメーガン妃とヘンリー王子のネットフリックス契約の数日後とみられる。
一方で「メール」紙の読者がスコビー氏に反発。擁護する意見もあったが、投稿欄には「もうこれでネットフリックスは解約」「メーガン妃の友人や代弁者も妃と同じくらい嫌だし、生理的に無理」など反発する書き込みが相次ぎ、スコビー氏に対する嫌悪を隠していない。
(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)