王子が大佐を務めるアイルランド近衛連隊兵と息子が感動の再会

　ウイリアム王子とキャサリン妃が、自身のSNSに感動的な動画を投稿して話題を呼んでいる。王子が大佐を務めるアイルランド近衛連隊の兵隊とその息子が再会を果たしたシーンで、この動画を見たロイヤルファンは「素晴らしいサプライズ」「何て美しい瞬間」など、感激の声を寄せている。

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　英雑誌「ハロー」によると、ウイリアム王子夫妻は自身の公式インスタグラムに、アイルランド近衛連隊のラヴァーティ上等兵が幼い息子と再会する動画を投稿した。

　その内容は、訓練を終えて家に戻ったラヴァーティ氏が、内緒で息子のサッカーを観戦。父の姿を見つけた息子が、フィールドを駆け抜けて父の腕の中にジャンプするという感動の父子再会のシーンだ。

　アイルランド近衛連隊はエリザベス女王が名誉連隊長で、ウイリアム王子が大佐を務める。夫妻のインスタグラムには「訓練から戻ってきたラヴァーティ上等兵による、息子を驚かすためのとても素敵な瞬間」と書かれている。この投稿には、ロイヤルファンから多くのコメントが寄せられた。

「首に着けることのできる最も貴重なジュエリーは、あなたの子どもの腕です。何て美しい瞬間なのでしょう。涙が出ました」

「この素晴らしいサプライズを見て泣いてしまいました」

「父親と息子の間の美しい瞬間を見て大泣きしてしまいました」

　この動画はアイルランド近衛連隊のSNSにも投稿されている。そこには「アイルランド近衛連隊のラヴァーティ上等兵が息子を驚かせるために、北アイルランドの家に戻った時の感動的な瞬間。英国陸軍でのやりがいあるキャリアにおいて、家族が重要な拠点であると認識しています。ラヴァーティ上等兵は現在、英国南西部のウォーミンスターで、機関銃の困難なコースを集中的に受けている真っ最中です」と書かれている。

（Hint-Pot編集部）