海外ニュース
キャサリン妃 ウイリアム王子の発言に“待った” 「シャーロット(王女)のことを忘れないで!」
公開日: / 更新日:
ルイ王子がショベルカー好きと打ち明けた際の一幕
ウイリアム王子とキャサリン妃は現地時間15日、公務で英ロンドンの3つの施設を訪問。その1つのロンドンブリッジ・ジョブセンター(公共職業安定所)に足を運んだ際に、王子が2歳の次男ルイ王子がショベルカーに夢中になっていることを明かした。すると、妃が“待った”をかけ、5歳の長女シャーロット王女もショベルカーを好んでいると指摘。この時の夫妻の微笑ましいやり取りも話題を呼んでいる。
◇ ◇ ◇
英雑誌「ハロー」によると、ウイリアム王子は最初の訪問地で、建設会社のマネージャーであるロイド・グラハム氏と懇談。ロンドンの「エレファント アンド キャッスル」地区の再開発のために、建築物を解体していることなどの説明を受けていたところ、王子は次のように話したという。
「子どもたち、特にルイ(王子)はここに来て、それを見たがるでしょうね。ショベルカーを見ることができればとても喜ぶでしょう」
2歳の次男ルイ王子が現在、ショベルカーに夢中になっているというチャーミングなエピソードを披露。すると、ここで言葉を継いだのはキャサリン妃。どうやらショベルカー好きはルイ王子だけではないようで、ウイリアム王子を肘で軽く突くと「シャーロット(王女)のことを忘れないで! 彼女もとても喜ぶでしょうね」と語った。
7歳の長男ジョージ王子を含め、ウイリアム王子夫妻の3人の子どもたちはすくすく成長。夫妻は度々、3人の近況を公務中に話すことがある。夫婦の“かけ合い”も微笑ましく、一家の幸せぶりがよく分かる一幕となった。
(Hint-Pot編集部)