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キャサリン妃 夫婦仲が良好な証拠? ウイリアム王子とお揃いの“小さな変化”を英王室専門家が指摘
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夫婦揃って日焼けした肌が話題に ビーチかガーデニングと予想
対面公務への復帰をしたキャサリン妃の変化が、英国で話題になっている。現地時間先月25日にノーフォーク州の小児医療施設ザ・ヌーク・チルドレン・ホスピスを訪問し、庭づくりを手伝った同妃の姿は記憶に新しい。フェミニンなフローラルドレスに身を包んでいたが、その肌は健康的に日焼けしていた。王室専門家はウイリアム王子もこんがりとした肌を披露しており、夫婦で仲良く日焼けしていることに注目している。
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英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は、英王室をメインテーマに扱うポッドキャスト番組「ロイヤリー・オブセスド」で、番組のホストを務めるレイチェル・ボウイ氏とロベルタ・フィオリート氏が、ホスピスを訪問した際のキャサリン妃の様子についてトークした内容を報じている。
2人は、キャサリン妃の着ていたフローラルドレスについて言及。妃がSNSに公務の様子を投稿すると、ドレスは瞬く間に売り切れてしまったという。フィオリート氏は「とてもきれいで夏っぽい一着でした」と絶賛した。
さらに、妃が「しっかりと日焼けしていたように見えた」と言い、夫のウイリアム王子も揃って日焼けしているように見えると話している。
フィリオート氏が「きっと、自宅の庭で日焼けしたに違いありません」と言うと、ボウイ氏は「ひょっとしたら、ささっとビーチに行っていたのかもしれませんが、これについては分かりませんね」と応答。キャサリン妃が、よくガーデニングをすると以前話していたことから、庭いじり中に日焼けしたかもしれない可能性も示唆した。
キャサリン妃は先日、ホスピスを訪問した際、足元にカジュアルな「エスパドリーユ」を合わせていたことも注目された。毎年夏になると、プライベートでも公務でも頻出するお気に入りアイテムだ。“自主隔離”を家族で続けながらも、キャサリン妃が季節をしっかりと楽しんでいることが伝わってくる。
(Hint-Pot編集部)