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メーガン妃 「怒りの感情を抱いている」 米誌シニアエディターとの対談の様子をボディランゲージの専門家が分析
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アゴを突き出した感じや素早いまばたきを指摘
メーガン妃は先日、米雑誌「フォーチュン」主催のイベント「Most Powerful Women Summit」にリモート出演。同誌シニアエディターのエレン・マクガート氏と対談した。対談では、メーガン妃からは自信に満ちあふれたような雰囲気が醸し出されていたが、内心は違うという。ボディランゲージの専門家が主張している。
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マクガート氏との対談に、メーガン妃は白地にブルーのストライプが入ったシャツに身を包んで登場。シャツの胸元を開き、後ろ髪の片方を前に垂らしたスタイルで、ソファに腰を下ろして対談に臨んだ。
英大衆紙「デイリー・ミラー」によると、妃は先月の米雑誌「タイム」の「世界で最も影響力のある100人」発表イベントで米大統領選に言及して波紋を広げていたが、そのことについて「物議を醸すつもりはない」と主張。「扇動的に終わるものなんて人の解釈」などと語った。
ボディランゲージ専門家のジュディ・ジェームズ氏は妃の様子について「肩を広げた姿勢でソファに座り、仕事に取りかかることを示すように袖をまくり上げていました。ここでの私は『本物』と言わんばかりでしたね」とコメント。「自信と力強さを感じました」と形容した。
ただ、ジェームズ氏によると、英民放ITVのジャーナリストであるトム・ブラッドビー氏との昨年のインタビューと比較すると、今回の妃は「わずかに受け身だった」という。その理由をこう説明する。
「メーガン妃はアゴを突き出した感じや素早いまばたきを数回見せていました。ここから怒りの感情を抱いていると推察されます」と専門家独自の視点から、外見と内面の違いを分析した。
(Hint-Pot編集部)