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カミラ夫人 「キャサリン妃の雰囲気に似ている」 カーキ色のアウトドアスタイルが話題
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カミラ夫人は現地時間26日、英ウエストンバート国立森林公園を公務のため訪問。カーキ色のジャケットにパンツ、ブーツという落ち着きのあるアウトドアスタイルが、キャサリン妃の雰囲気に似ていると英誌が伝えている。
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カーキ色のジャケットとパンツ、クラシックなブーツという出で立ち
英雑誌「ハロー」によると、英ウエストンバート森林公園の保護を支援する慈善団体のパトロンであるカミラ夫人は、アウトドアでの公務に着心地の良さそうな出で立ちで登場。公園内を見て回った。
夫人は英国のセーリングウェアブランド「ムストー」のカーキ色のジャケット、そしてこのジャケットにマッチしたパンツでコーディネート。これにアイルランドの老舗ブランド「デュバリー」のクラシックなブーツを合わせていた。
「デュバリー」のブーツはカスタムメイドで、2016年に「ロイヤル骨粗しょう症協会」30周年記念のガーデンパーティーを開いた時にプレゼントされたという。同ブランドのブーツはキャサリン妃やソフィー妃が愛用していることでも知られている。
「ハロー」誌は、最近の夫人の装いにはキャサリン妃と似ている点がいくつか見受けられると指摘。キャサリン妃もまた、「ムストー」のジャケットを愛用し、アウトドアでの公務の際に同様のカーキ色の衣服を選ぶことがしばしばあると、説明している。
夫人のファッションに対するファンの関心度は高く、現地時間21日に英ロンドンの福祉施設を訪問した際の写真がSNSで公開されると、1日も経たないうちに1000件近くのコメントが殺到。「アメージングでおしゃれ。大変似合っていますね!」など、称賛の声が寄せられていた。
(Hint-Pot編集部)