花柄とクジャク柄　大胆なプリントマスク姿が話題に

　キャサリン妃は現地時間4日、恵まれない家庭にベビー用品を提供する慈善団体「ベビー・ベーシック・U.K」を訪問した際に、花柄の布マスクを着用して話題を呼んだ。このマスクはカミラ夫人に影響を受けたものだと英メディアが伝えている。

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　英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は「カミラ夫人がキャサリン妃のファッションに影響を与えている」との見出しで、2人が着用した布マスクについて報じている。

　キャサリン妃がイングランド北東部のシェフィールドにある「ベビー・ベーシック・U.K」を訪問した際に着用したのは、ロンドンの子ども向けブランド「アマイア　キッズ」のマスク。1枚15ポンド（約2000円）で、オンラインで飛ぶように売れているという。

　一方、デザイナーのフィオナ・クレアにオーダーメイドした、カミラ夫人の大胆なデザインのマスクは、48ポンド（約6650円）。このマスクは、キャサリン妃に「強い印象を残した」ようで、いずれのマスクも、ロンドンの百貨店「リバティ」の生地を使用したものだった。
　
　ロックダウン後、オンライン公務を続けていたキャサリン妃は、6月下旬に対面公務に復帰したが、マスク姿で登場したのはこの日が初めてだった。キャサリン妃のかわいらしいピンク色の柄マスクは、カミラ夫人の先例にならったものだと記事では伝えている。

（Hint-Pot編集部）