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メーガン妃 “黄金比”で最も足の美しいセレブに 新たな栄誉を獲得した理由とは
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今や世界トップのファッションアイコンの1人である一方、素足にコンプレックスを抱いていると言われているメーガン妃。女優時代には足を撮影された際に「何をやっているの?」とカメラマンに対し怒声を上げ、「あなたはもうこれでおしまい」と言い放ったと報じられたこともある。そんな妃の足だが、このほど古代ギリシャの「黄金比」による分析を実施した結果、世界のセレブの中で「最も美しい」ことが分かったという。
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英国の足専門医が黄金比で8人のセレブの“足”を分析
人類が最も美しいと感じる比率とされる、古代ギリシャの「黄金比」。英大衆紙「ザ・サン」によると、このほど英ロンドンにある足専門病院「ザ・ハーレイストリート・フット&ネイル・クリニック」のマリオン・ヤウ医師とケニー医師がこの「黄金比」を用いて8人の足をランキング化した。
分析の結果、2人が「世界で最も美しい足」の持ち主としたのはメーガン妃。95%の黄金比率を獲得した。特に足の真ん中のアーチの長さは97%という黄金比率で、今回分析された8人のセレブリティの中で最高値だったという。また、同紙は今回メーガン妃がこのような結果を得た理由について、完璧な足を求めて外反母趾の手術受けた可能性があると説明している。
メーガン妃に次いで2位にランクインしたのは女優のエマ・ワトソン。黄金比率は91%で妃にわずかに及ばず。そして3位以降は、キム・カーダシアン(89%)、ミラ・クニス(88%)などが続いている。
メーガン妃といえば昨年、英国のショッピングサイト「OnBuy(オン・バイ)」が全世界の同サイト利用者を対象にアンケートを行った結果、英王室一の人気者だと分かり話題になった。そして、今回はその「足」で新たな栄誉を手に入れた。
(Hint-Pot編集部)