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キャサリン妃は名モデルで名写真家 ビッグスマイルポートレートの撮影秘話が明らかに

著者:Hint-Pot編集部

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自らも写真撮影を行うことで知られるキャサリン妃【写真:Getty Images】
自らも写真撮影を行うことで知られるキャサリン妃【写真:Getty Images】

 キャサリン妃は先日、オンライン写真展覧会「ホールド・スティル(Hold Still)」の入選作品を集めた写真集が出版されることを発表。それを記念して公開された妃のポートレートは大きな注目を集めた。話題の写真を撮影した王室写真家は、英誌に対し撮影秘話を告白。妃が最高のモデルであり、名写真家でもあることを明らかにした。

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服装も光もパーフェクト 妃の名モデルぶりを称賛

 5月7日発売予定の写真集「Hold Still:A Portrait of Our Nation in 2020」。キャサリン妃は昨年、英ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーとタッグを組み、ロックダウン中の生活をとらえた一般公募写真による写真展を企画した。

 この写真集は、その時の入選作100点が集められ、英国内の書店とオンラインで販売される予定だという。収益はメンタルヘルスのチャリティ団体「Mind」とナショナル・ポートレート・ギャラリーに寄付される。

 妃は出版発表に合わせ、公式SNSに写真集に掲載されるポートレートを公開。フリルカラーの白ブラウスに、ワインレッドのセーターを重ね着したラフなスタイルで、一眼レフカメラを両手に持ち、大きな笑みを浮かべている。

 妃の自然体な美しさが引き出されたこの一枚は、王室写真家のマット・ポーティアス氏が撮影したもの。コーディネートが昨年のクリスマスカードで使用された写真と同じだったことから、昨秋頃に撮影された可能性が高いと推測されていた。

 そしてこのほど、撮影者であるポーティアス氏が「あのシーンは素晴らしくてとてもスペシャルだった」と、英雑誌「ハロー」に写真撮影時の裏話を明かした。同氏は妃のナチュラルなコーディネートがカントリーな雰囲気の背景とマッチしていたと、妃のモデルぶりを大絶賛。また、日没前の数分間に撮影したことから光もパーフェクトだったと述べた。

「キャサリン(妃)のスタイルへの洞察力は素晴らしいものがあります。彼女は、それぞれのシーンで何がベストに見えるかを知っているので、私の仕事はとても楽になるのです」

 また、同氏は一家を撮影するにあたってのアプローチについて聞かれると、「リラックス」した状態で撮影をするため、ポージングや服装などに関するアドバイスはほとんどしないと答えたという。

ジョージ王子らの年頃の子どもを撮影する秘訣もレクチャー

 ポーティアス氏は、プロ顔負けの腕前で知られるキャサリン妃の写真技術についても称賛。妃を素晴らしい写真家だと話し、ロケーションやライト(光)、セッティング、スタイルについて話し合っていることも明かしている。

「キャサリン(妃)は、写真についてものすごく目が利きます。だから、ライト(光)や背景で、我々をいつも正しい方向に向かわせてくれます」

 さらに同氏はジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子のような年齢の子どもたちを撮影する秘訣も語った。子どもを撮影することは確かに難しいことだが、「ただ楽しむこと」がコツだという。

「私はいつも、撮影するすべての人に興味を持っています。これは子どもたちに対しても同じで、私は彼らに興味を持ち、質問をして、一緒にふざけて楽しんでいます。子どもたちのベストアングルを撮るために、私は床に座って多くの時間を過ごしています。また、子どもたちの高さに合わせて撮影することで、彼らをリラックスさせることができます」と話している。

(Hint-Pot編集部)