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カミラ夫人は賢妻 連日グリーンのドレスで訪問先に敬意 「とてもスマート」
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アイルランド島の北側に位置する英領北アイルランドが、英国統合100年を迎えたことを記念し、チャールズ皇太子夫妻は現地時間18日から同地を訪問。ツアー2日目には、最大の野外市場バンゴー・マーケットを訪れ、カミラ夫人が初日に続きスタイリッシュなグリーンのドレス姿を披露した。
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大のお気に入りケープ型ジャケットがまたも登場
英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、チャールズ皇太子夫妻は北アイルランドツアー2日目、バンゴー・マーケットを訪問し、出店者たちと交流。またカミラ夫人は女性や子ども、家族にさまざまなサポートプログラムを提供する、キルクーリー女性センターも訪れ、CEOに大英帝国勲章を授与したという。
王室の女性といえば、その装いで訪問国への敬意を示すのが慣例。夫人は初日に同国のフラッグカラーであるグリーン系のドレスを着用し、2日目もダークグリーンの膝丈ドレスをチョイスして注目を集めた。
夫人はトレンドのキーネックからフェミニンなフリル付きのブラウスをのぞかせ、さらにケープ型ジャケットをレイヤード。足元には夫人のワードローブの1つである黒のスエードニーハイブーツを合わせ、アクセサリーはシンプルにゴールドのイヤリングをオン。夫人定番のスタイルにまとめている。
「Hint-Pot」編集部調べによると、夫人はケープ型のジャケットをかなり気に入っている様子で、2019年のドナルド・トランプ前米大統領の訪英時を含め、これまでに数え切れないほど着用している。また、3月のギリシャ訪問では、同じシルエットのホワイトのジャケットを着こなした。
ツイッター上ではもちろん2日目の装いも話題に。「素敵でエレガントなドレス。彼女はグリーンが好きなのね」「とてもスマートに見えるわ」など、夫人の優雅な装いを称賛する感想があふれている。
(Hint-Pot編集部)