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世界中で愛されるハローキティ 当時の人気グッズを復刻版で入手できるムック本が登場

著者:Hint-Pot編集部・西村 綾乃

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      がま口型のグッズが付く創刊号の表紙【写真提供:デアゴスティーニ】
      がま口型のグッズが付く創刊号の表紙【写真提供:デアゴスティーニ】

 レディー・ガガや浜崎あゆみといった歌姫やセレブからも愛されているキャラクター「ハローキティ」。そのキティの歴史を紐解くコレクター本が9月に出版されます。1970年代から90年代に発売されたステーショナリーや小物入れなどを復刻させた付録は、懐かしさがいっぱい。大好きだったアイテムを手に、あの日の思い出をめぐらせてみませんか。

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70~90年代のグッズを網羅できるファン必見のシリーズ

 イタリアの服飾ブランド「グッチ」やロックバンド「X JAPAN」のリーダー、YOSHIKIさんとコラボレーションするなど、世界中にファンを持つサンリオの人気キャラクター「ハローキティ」のグッズを収集するムック本シリーズ「HELLO KITTY なつかしのアイテムコレクション」(デアゴスティーニ・ジャパン刊)が9月14日から刊行されます。

 シリーズは全80冊を予定しており、冊子にはそれぞれ1975年から90年代に販売された人気グッズを再現したものが付属します。創刊号には、公式グッズ第1弾として1975年3月に登場したビニール製の小物入れ「プチパース」が。横を向いて座るハローキティが描かれたがま口は、当時の子どもたちの憧れでした。

     大人気だったピンク色のキルトポーチ【写真提供:デアゴスティーニ】
     大人気だったピンク色のキルトポーチ【写真提供:デアゴスティーニ】

 第2号以降では、70年代の商品を再現したアルミ製のお弁当箱や文房具などが登場。中でも90年代に作られたピンクのキルトポーチは、幅広い層に支持された伝説の逸品です。

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「身長はリンゴ5個分。体重はリンゴ3個分で、明るくて、優しい猫の女の子」として1974年に誕生したハローキティ。愛らしいキャラクターは初代デザイナーの清水侑子さんが手がけたもので、「クッキーを作ったり、ピアノを弾くのが大好きで、夢はピアニストか詩人になること」という設定でした。

 キティブームが起きた90年代後半には、グッズを身につけた熱狂的なファンを呼ぶ「キティラー」という造語も生まれました。今回出版されるこのムック本シリーズは、かつて手にしていた人ならノスタルジーが感じられ、令和の子どもたちにはそのフォルムや素材が新鮮に映るのではないでしょうか。

 各号とも4章構成で、付属するアイテムの解説や「なつかしのハローキティアイテム」として70~90年代に人気だったグッズを紹介。また、ハローキティとサンリオの歴史をたどる「ハローキティとサンリオのおはなし」や、サンリオが発行する「いちご新聞」からピックアップしたキティ記事も「思い出のいちご新聞」として掲載されるそうです。

 発行は隔週、全国書店(一部地域を除く)での取り扱い以外に定期購読の申し込みも可能です。創刊号は399円(特別価格)、第2号以降は1649円。詳細は公式サイトで確認を。

(Hint-Pot編集部・西村 綾乃)