海外ニュース
ウイリアム王子の胸元に熱視線! 休み明け公務で注目 「ファンを失神させた」と英紙
公開日: / 更新日:
夏期休暇を終え、公務に復帰したウイリアム王子。現地時間9日には英ロンドン南東部の消防署を訪問し、消防隊員および彼らに助けられた人々と対面した。子どもとの会話で屈託のない笑顔を見せるなど気さくな様子が話題を呼んだ一方、公式SNSで公開された写真にいつもとは少し違う注目が集まったという。
◇ ◇ ◇
「うっとりしてしまった私をお許しください」とファン
ウイリアム王子が公務を再開した日は、英国で9月9日に制定されている「Emergency Service Day(救急サービスの日)」。このため王子はタワーブリッジの南東に位置するドックヘッド消防署へ向かい、救急隊員と彼らが助けた家族たちに会った。元救急ヘリコプターのパイロットという経歴を持つ王子だけに、会話は大いに盛り上がったようだ。
王子が熱心に耳を傾けていたのは、外出先で倒れた幼い少女リラ・ページちゃんを救った隊員3人の話。その場に偶然居合わせた非番の救急車技術者(Ambulance technician)が蘇生措置を始め、次に同じく非番だった消防士2人も現場に駆けつけたという。現場では3人で連携を取りながら措置を続けて救急車を待ち、最悪の事態を回避した。
王子がこの話に目を輝かせる様子は話題を呼んだ一方、とある部分にも“意外な熱視線”が集まっていたようだ。この日の王子は、シャツにジャケットを合わせたいつものスマートカジュアル。だが、英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が掲載した記事によると、胸元のボタンがいつもより1つ多く開いていたため、「ロイヤルファンを失神させた」という。
王子とキャサリン妃の公式インスタグラムがこの日の写真を公開すると、「おかえりなさい!」と公務復帰を喜ぶファンのコメントが殺到。
そこで数人の大胆なファンは「たぶん公爵(ウイリアム王子)は次回シャツのボタンをもう1つ閉じるだけで、女性の赤面を防ぐことができるでしょう」「その余分なボタンが止められていないことは未来の国王に対する私の見方を変える」「きれいに日焼けしている」「ええっと……(また)うっとりしてしまった私をお許しください」 と、王子の魅力を激白した。
確かに写真を見ると、王子のシャツは第2ボタンまで全開。程よい日焼けがワイルドさをプラスして、39歳のナイスガイ的魅力にあふれている。それでも上品さと清潔感が当然ながらキープされているのは、さすがロイヤルといえるだろう。
ちなみに同紙は、「True Royalty」に出演したある読唇術師の解読結果を紹介。キャサリン妃が2006年に「彼(ウイリアム王子)のユニフォーム姿が好き。とてもセクシーだわ」とささやいていたという。さらに、英国の医療観光企業「ロンジェヴィータ(Longevita)」は3月、ネット上で王子が「セクシー」と表現された回数は約1760万回と発表。この結果、王子が「世界で最もセクシーなハゲ頭の男性」とされたことにも触れていた。
(Hint-Pot編集部)