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ソフィー妃 いつもとひと味違うモノトーンコーデが話題に 「難なくグラマラス」
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エリザベス女王の三男エドワード王子の妻ソフィー妃。ヘンリー王子夫妻の“王室引退”を機に、主要メンバーとしての期待は高まり続け、精力的に公務を行っている。現地時間22日も、エドワード王子とともに北アイルランドの公邸ヒルズバラ城で開催された英連邦議会連合の主催行事に出席。妃は黒のポルカドット柄ドレスで登場した。明るいカラー使いを得意としている妃が、シックな色遣いをしたコーディネートを披露したことで話題になっている。
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明るい色遣いが多い妃がモノトーンコーデを披露
エドワード王子夫妻は現地時間22日、北アイルランドの公邸ヒルズバラ城で開催された「第50回英国諸島及び地中海地域会議」に出席。夫妻は名誉ゲストとして関係者らとディナーなどをともにした。
妃はこの日、黒が基調のポルカドット柄ドレスを着用。軽やかなクレープ地のパフスリーブとフレアスカートがエレガントな一着だ。英雑誌「ハロー」によると、ドレスは米ブランド「キャロリーナ・ヘレラ」のアイテムで、価格は2140ポンド(約32万4000円)。足元には黒のピンヒールを合わせ、シックなモノトーンコーデを完成させた。
妃といえば、明るいカラー遣いのファッションがお得意。最近では、農産物品評会で淡いピンクのドレスを、国際ガーデニングショーの最高峰「チェルシーフラワーショー」のレセプションではホワイトのドレスを着用。それらと比べると、ブラックがベースとなった今回の装いは、妃のひと味違った魅力を輝かせたといえそうだ。
同誌は今回の妃に対し、「難なくグラマラス」「大胆なドット柄ドレスでも相変わらずエレガント」といった賛辞を贈っている。
(Hint-Pot編集部)