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エリザベス女王 公の場でフィリップ殿下に初言及 カミラ夫人とのペアカラーも話題

著者:Hint-Pot編集部

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スコットランド議会の開会式に出席したエリザベス女王【写真:AP】
スコットランド議会の開会式に出席したエリザベス女王【写真:AP】

 エリザベス女王は現地時間2日、夏期休暇明け初の対面公務としてスコットランド議会の開会式に出席。4月に夫フィリップ殿下が死去して以来、公の場で初めて殿下について語った。カミラ夫人も女王の同伴者としてチャールズ皇太子とともに出席し、女王とグリーンのペアカラーコーディネートを披露して話題になっている。

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胸のブローチは祖母メアリー王妃のコレクションから

 夏期休暇中のエリザベス女王はスコットランドのバルモラル城に滞在。フィリップ殿下の死去後初めての長期休暇であり、また家族の思い出が多く残る場所とあって、休暇前はその心情を慮る報道もあった。

 そして休暇明けの現地時間2日、女王はスコットランド議会第6会期の開会式に出席。前回2016年のフィリップ殿下に代わって付き添ったのは、チャールズ皇太子とカミラ夫人だった。複数の英メディアは、女王がこの際のスピーチで殿下死去後に初めて公の場で殿下について語ったことを大きく報じている。

「私は以前、この素晴らしい国に対する深い愛情と、いつもここで過ごしたフィリップ殿下(Prince Philip)と私の多くの幸せな思い出について話しました。人が場所を作るとよく言われます。近世の私たちが見たように、スコットランドほどこの事実が当てはまる場所は他にありません」

 また、女王は帽子とコートをグリーンでまとめ、左胸の大きめブローチでアクセントを作るコーディネートだった。英雑誌「ハロー」によると、このブローチは女王の祖母メアリー王妃のコレクションだった「ダイヤモンド・アザミ・ブローチ」(Diamond Thistle Brooch)。スコットランドでの行事で身に着けている姿が多く見られているそうだ。

 さらに同誌は、同伴したカミラ夫人が着用していたモスグリーンの帽子とコートドレスにも注目。やや鮮やかなグリーンを身にまとった女王とは「双子のよう」と称し、深い絆の存在を伝えていた。一方、チャールズ皇太子は同地の民族衣装であるキルトを着用。ネクタイやキルトのチェック部分にはやはりグリーンがあしらわれていた。

(Hint-Pot編集部)