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ヘンリー王子夫妻は王室との関係改善に無関心 渡英なしの決定に専門家「本当に残念」

著者:森 昌利

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ニューヨークへ訪問した際のヘンリー王子夫妻【写真:AP】
ニューヨークへ訪問した際のヘンリー王子夫妻【写真:AP】

 先日の米ニューヨーク訪問で大きな注目を集めたヘンリー王子とメーガン妃。10月19日に英ケンジントン宮殿で予定されているダイアナ元妃の銅像に関するパーティーでは、ついに2人揃って渡英かとメディアを騒がせた。しかし、渡英の可能性が報じられた数時間後、王子夫妻の広報担当者はパーティー欠席を明らかに。この件をめぐって王室作家は、家族と和解する努力をしない2人の姿勢に批判的な目を向けている。

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「渡英しないことで確執は続く」と王室作家

 パーティーに出席しないことが明らかになり、同時に噂されていた渡英も消滅したヘンリー王子夫妻。7月に単独帰国した王子とは異なり、メーガン妃は英国の地を踏む機会をまたも失った。

 王室作家のペニー・ジュナー氏は、英大衆紙「ザ・サン」に対し、夫妻のパーティー不参加は「本当に残念」と率直な一言。さらに、兄ウイリアム王子との関係は「離れている時間が長ければ長いほど、溝はさらに深まり和解がより難しくなります。渡英しないことで確執は続く結果になりました」と、失望をあらわにした。

 さらに、同氏は「(王室とヘンリー王子夫妻の間では)多くのことを修正する必要がありますが、彼らは英国に戻ってこない。2人が和解に興味を示していないとも受け取れます」とも語り、関係改善へ歩み出そうとしない夫妻の姿勢を指摘した。

 ダイアナ元妃銅像の除幕式は元妃60歳の誕生日にあたる今年7月1日に行われ、ヘンリー王子とウイリアム王子が並んで参加。一方で招待ゲストは必要最小限とされ、大勢を招いての本格的なパーティーは10月19日に延期されていた。

 19日のパーティーには、生前の元妃と親交があった英シンガーソングライターのエルトン・ジョンをはじめ、元妃の親族など約100人が招待されているという。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)