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エドワード王子夫妻は「根っからのロマンチスト」 婚約指輪の意味を専門家が推測
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シックなコーディネートでエレガントさを醸し出し、最近は公務の場での存在感も際立っているソフィー妃。エリザベス女王の三男エドワード王子との愛情は、結婚から22年が経っても変わりがない様子だ。このほど、王子が妃に贈った婚約指輪に込められた意味を専門家が推測し、話題を呼んでいる。
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「2人の愛をパーフェクトに象徴している」と専門家
1999年6月19日に結婚したエドワード王子とソフィー妃。エリザベス女王とフィリップ殿下の間に生まれた4きょうだいの中で唯一離婚しておらず、22年が経った現在も見せている仲睦まじい姿は、王室ファンの目にも微笑ましく映っている。
そんな2人の間にある愛情は、結婚式の5か月前の婚約発表時からとびきり甘かったようだ。「ABELINI Jewellery」のディレクターでジュエリー専門家のナイルシュ・ラクホリア氏は、婚約指輪に隠された意味を推測。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」がこれを報じている。
エドワード王子がソフィー妃に贈った指輪は、英王室御用達のジュエラー「ガラード」で購入したもの。オーバルカットの2カラットダイヤモンドを中心に、その横に2つの小さなハート型ダイヤモンドをあしらったものだ。ラクホリア氏は「2人の愛をパーフェクトに象徴している」と称した。
その上で「オーバルカットのダイヤモンドは個性と創造性を表している一方で、ハートカットのダイヤモンドはあらゆるロマンスを表しています」と説明。「ハートは万国共通の愛のシンボルです。そのような指輪を着ける人は『old romantic』(根っからのロマンチスト)と言えるでしょう。それは22年経っても順調な2人に当てはまる」と続け、2人の愛情の深さを象徴するアイテムだとみている。
(Hint-Pot編集部)