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キャサリン妃も着けた魅惑のロイヤルネックレス その価値は何と100億円超

著者:Hint-Pot編集部

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キャサリン妃【写真:AP】
キャサリン妃【写真:AP】

 華やかなパーティーやレセプションの席でロイヤルファミリーが身に着けるジュエリーは常に話題を集め、ファンからも羨望のまなざしを受ける。エリザベス女王が所有するアイテムは特に高価なものが多いが、その中で飛び抜けていると言われているのがフィリップ殿下との結婚時に贈られたネックレスだ。「世界で最も高価な王室ジュエリー」と言われる逸品について、専門家が驚異的な金額を弾き出して大きな話題を呼んでいる。

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エリザベス女王が婚約祝いで贈られたという思い出のネックレス

 エリザベス女王のジュエリーコレクションには、王室が数世紀にわたって受け継いできたものや、女王自身に贈られたものなどがある。過去の重要なイベントではそれらを身に着けて、大きな話題を呼んできた。

 それらの一部は、ダイアナ元妃やキャサリン妃に貸与されることも。元妃から妃に受け継がれたサファイアの婚約指輪も、元は王室の所有アイテムだ。元妃がチャールズ皇太子から贈られた当時の価値は2万8000ポンド(約440万円)だったが、妃に渡った現在は39万ポンド(約6100万円)まで上がったとも推察されている。

 そんな女王のジュエリーコレクションで、群を抜いて高価と言われるのが「カルティエ」の「ハイデラバードのニザムネックレス」。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は英ジュエラー「ジュエリーボックス」社でマーケティング・マネージャー、ダエナ・ボローマン氏の話として、このネックレスには6600万ポンド(約101億円)以上の価値があると報じた。

 50個以上のダイヤモンドがプラチナにセットされた豪華なネックレスはキャサリン妃にも貸し出されており、2014年のイベント「Portrait Gala」で身に着けていた。

 このネックレスを女王が初めて手にしたのは、フィリップ殿下と結婚した1947年。インド南部ハイデラバードの統治者(ニザム)だったアサフ・ジャー7世から祝いの品として贈られた。「カルティエ」のコレクションから好きなものをと言われた女王が自ら選んだが、元は1935年の製作後に販売され、翌年に「カルティエ」が買い戻しているため、最初の所有者ではないそうだ。

 また、英「ジョン・パイ・ラグジュアリー」社のオークション責任者ポール・ハード氏は「素晴らしいデザイン。女王がこれを選んだのは当然」と称賛。バハマの紙幣(バハマ・ドル)にかつて用いられた女王の肖像画でも、首にこのネックレスが輝いていることに触れた。

(Hint-Pot編集部)