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キャサリン妃の“レア”なジュエリーに英誌が再注目 10年近く公の場で着用していないアイテムとは?
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膨大なジュエリーコレクションを所有していることで知られるキャサリン妃。その中にはダイアナ元妃がかつて所有していた婚約指輪や、夫のウイリアム王子からの誕生日プレゼントとみられるネックレスなど、王室メンバーから贈られたものも多い。カミラ夫人も妃にジュエリーをプレゼントしていたというが、これはかなりレアなアイテムになっているという。
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2012年以降、公務で身に着けた姿が目にされていない
テニスの全英オープンなど、2011年にキャサリン妃が度々着用していたとされるジュエリーがある。それは、ゴールドのチャームブレスレット。英雑誌「ハロー」によると、同年の妃の結婚を祝ってカミラ夫人から贈られたウェディングギフトだそうだ。
ブレスレットに付いた丸型チャームの両面には、キャサリン妃(Catherine)とカミラ布陣(Camilla)2人の頭文字である「C」と、王冠を組み合わせたモノグラムが刻まれたものだという。同誌は「現代風に見えるが、同時に時代を超越したクラシックさもある」と紹介。
ただ、12年以降は公務で着用した姿が確認されていないという。思い入れのあるジュエリーを「定番アイテム」として何度も身に着ける妃だけに、10年近く公の場で着用していないのであれば、それは異例と言えるだろう。
2011年4月29日にウェストミンスター寺院で結婚式を挙げたウイリアム王子とキャサリン妃。結婚10周年を迎えるメモリアルな今年、2人からスペシャルな写真やメッセージが発表されることも予想される。この特別な年に、妃はカミラ夫人のウェディングギフトを再び身に着けてファンを喜ばせることはあるのだろうか。
(Hint-Pot編集部)