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キャサリン妃 メーガン妃を立てたコーデに称賛の声 結婚式で見せる着回しの妙技
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公務の場だけでなく、カジュアルなイベントでも過去に着ていたドレスなどを再着用し、エレガントさをキープしているキャサリン妃。周囲に配慮したコーデには称賛の声が絶えず、その妙技が最も発揮された瞬間には「結婚式」も。新婦を最大限に輝かせるため、妃が見せた工夫に改めて注目が集まっている。
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メーガン妃の結婚式にはシャーロット王女の洗礼式で着たドレスで出席
以前着ていたドレスを躊躇なく再着用しても、洗練された雰囲気を醸し出すことができるキャサリン妃。流行を敏感にキャッチし、大胆なカラーコーディネートにも遠慮がない。これが着回しの達人と言われる所以だが、場をわきまえた服をチョイスできる配慮も妃のファッションセンスを支えている。
いつも完璧に見せる方法を身に着けているキャサリン妃だが、それは結婚式というシチュエーションになると様相が変わる。英雑誌「OK!」は、妃が新婦の晴れ舞台をより輝かせるために駆使する「着回しの妙技」について触れた。
その様子が顕著に見られた場面として挙げられたのが、2018年5月19日に行われたヘンリー王子とメーガン妃の結婚式。メーガン妃が着た「ジバンシー」の美しいドレスが話題となる中、キャサリン妃はお気に入りのブランド「アレクサンダー・マックイーン」のコートドレスで出席した。
これは2015年7月に行われた長女シャーロット王女の洗礼式でも着ていたドレス。自分に注目が集まることがないようにし、新郎新婦を最大限に際立たせるためのコーデは多くの称賛を浴びた。
またキャサリン妃は2018年9月に行われた親友ソフィ・カーター(現ソフィ・スナッグス)さんの結婚式に「キャサリン・ウォーカー」のコーンフラワーブルーのドレスを着て出席。実はこれも2017年7月のドイツ訪問で、ベルリン到着時に着ていたものと同じだった。
主役にスポットライトを当てさせるための絶妙な着回し。同誌は「これは私たちも真似できることだ」と称賛している。
(Hint-Pot編集部)