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メーガン妃 約19万円の新しいジュエリーに注目集まる 込められた意味とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

メーガン妃【写真:AP】
メーガン妃【写真:AP】

 メーガン妃は現地時間9日、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が主催したオンライン会議「ディールブック・サミット」に出席。社会における女性の経済的及び職業的平等について大物実業家と意見を交わした。その際、シンプルなブラックのワントーンコーデに注目が集まったが、手元には新しいブレスレットが輝いていた。それにはお守りのような効果があるという。

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ゴールドとダイヤモンドを使用した“邪眼”モチーフのアイテム

「ニューヨーク・タイムズ」の金融ニュースサービス20周年を記念して行われたトークイベントに登場したメーガン妃。この日は、半袖のカシミアセーターとワイドパンツ、ピンヒールのパンプスをすべて黒に統一したミニマルな装いだった。

 しかし、シンプルだからこそ、アクセサリーはしっかりと主張あるものを選んでいたようだ。左手首にはお気に入りのブレスレットを重ね着け。そして、右手首にはゴールドとダイヤモンドを使用したチェーンブレスレットを着けていた。

 英大衆紙「ザ・サン」によると、新しいとみられるそのブレスレットは、ジュエリーブランド「マテオ ニューヨーク」の「アイ・オブ・プロテクション」。価格は1108ポンド(約17万円)と伝えている。

 このブレスレットの説明には、「望ましくないエネルギーを追い払い、良い波動だけを引き寄せる」と書かれている。英王族が禁じられている政治活動疑惑や英大衆紙との裁判における謝罪報道など、何かと騒がしい日々が続いていることも影響しているのだろうか。

 しかし、実は妃が“邪眼”と呼ばれる瞳がモチーフのアクセサリーを着用するのは、今回が初めてではない。まだ主要王族として公務に参加していた2019年9月、アフリカツアーを行った際にも身に着けていたのが目撃されている。

 また「Hint-Pot」編集部調べでは、“王室引退”後の2020年4月、慈善団体「スマートワークス」の活動の一環として、求職中の女性たちにビデオ通話を通して面接指導を行った際にも瞳モチーフのアクセサリーを着用していた。

(Hint-Pot編集部)