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メーガン妃 約30万円ブラウスで米トーク番組出演へ 予告編では俳優時代の苦労話が
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2020年3月の“王室引退”後、米国での言動がさまざまな物議を醸しているメーガン妃。そんな中、米人気トーク番組に出演することが明らかになった。妃がこうした形でインタビュー番組に出演するのは、3月放送の暴露インタビュー以来2回目。予告編では俳優時代の苦労話などを話す様子が見られた。
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30万円のブラウスを着て俳優時代の苦労話を語る
今回メーガン妃が出演するのは、2003年9月から米国で放送されている「エレンの部屋(The Ellen DeGeneres Show)」。タイトル通り、米コメディアンで有名司会者でもあるエレン・デグネレスがホストを務めるトーク番組で、妃の登場回は米国時間18日午後(日本時間19日朝)に放送される。
エレンは放送前日の17日、公式ツイッターで2分間の予告編を公開。英大衆紙「デイリー・メール」などがこれを伝えた記事によると、妃は米ブランド「オスカー・デ・ラ・レンタ」のブラウスに黒のパンツ姿で登場した。ブラウスは1991ポンド(約30万円)だという。
予告編での妃は、俳優時代に受けたオーディションでの苦労話などを披露。当時乗っていた中古車のフロントドアが壊れ、修理する時間もなかったために、トランクから乗降していたエピソードを語っている。
妃がこうしたインタビューに応じるのは、3月に米有名司会者のオプラ・ウィンフリーがホストを務めた3月放送の暴露インタビュー以来のこと。当時は長男アーチーくんに対する人種差別的発言が王室内にあったことなどを妃が激白し、波紋が広がった。
今回のインタビュアーは、オプラ同様に親交が深いとされるエレン。2人は米ロサンゼルスのドッグシェルターで出会い、以後は連絡を取り合っている仲だという。そんな2人のトークということもあり、「メール」紙は「メーガン妃が王室に新たな攻撃を仕掛けてくるのではないかとの懸念を引き起こしている」とも報じた。
(Hint-Pot編集部)