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スタッドレスタイヤの“警告”は「スリップサイン」以外にも 警視庁SNSが写真で解説

著者:Hint-Pot編集部

冬の安全運転にまつわる“豆知識”を警視庁が紹介(写真はイメージ)【写真:写真AC】
冬の安全運転にまつわる“豆知識”を警視庁が紹介(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 これからの季節、積雪のある地域で車を運転する際に欠かせないのがスタッドレスタイヤです。めったに雪の降らない場所に住んでいても、万が一のためにノーマルタイヤから履き替えるというドライバーも多いでしょう。警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)の公式ツイッターは、そんなスタッドレスタイヤについてためになる“豆知識”を写真付きで公開しています。

 ◇ ◇ ◇

プラットフォームが現れると「性能が十分に発揮できなくなります」

 警視庁警備部災害対策課によると、通常のタイヤに比べて柔軟性の高いゴムを使用しているスタッドレスタイヤは、摩耗や硬化が早いため寿命が短くなるそう。「そのためタイヤの溝が残っていても、経年劣化で十分な性能を発揮できない場合があります」と解説しています。

 さらに「タイヤは命を守る重要な部品です」と指摘。スリップなどによる事故防止のため、確実な点検の実施を促しています。

 では、スタッドレスタイヤのどこをチェックすればいいのでしょうか。一般的に知られているのは「スリップサイン」。使用限界が来たことを警告する印で、タイヤがすり減ると出てきます。こちらをチェックしている人は多いでしょう。

 これに加えて、警視庁警備部災害対策課が今回紹介しているのは「プラットフォーム」。新品時から50%摩耗するとスタッドレスタイヤの表面上に現れるそう。「ここまで達すると、通常のタイヤとしては使用できますが、冬用タイヤとしての性能が十分に発揮できなくなります」と注意喚起しています。

 さらに、劣化や摩耗が進んだタイヤは滑りやすくなるだけでなく、パンクのリスクが高くなる危険性にも言及。大事故につながる可能性があると警告しています。ためになるこのツイートには「シェアさせていただきます」といったコメントも寄せられていました。

 全国的に寒さが本格化してきており、これから冬タイヤに交換するというドライバーも多いでしょう。その前に、保管しているスタッドレスタイヤの「スリップサイン」や「プラットフォーム」をしっかりチェックしておきたいところですね。

(Hint-Pot編集部)

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