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圧力鍋は災害時にも重宝する! 警視庁SNSが紹介した“こびりつかない炊飯法”が話題

著者:Hint-Pot編集部

調理が時短でき、災害時にも便利な圧力鍋(写真はイメージ)【写真:写真AC】
調理が時短でき、災害時にも便利な圧力鍋(写真はイメージ)【写真:写真AC】

 料理の幅を広げてくれる圧力鍋。コロナ禍により自炊の機会が増えたことで、ますます普及が進んでいるようです。最近は電気圧力鍋も人気で、さまざまなレシピが公開されていますよね。しかし実は、意外な場面でも“頼れる存在”になってくれるようです。警視庁警備部災害対策課のツイッター(@MPD_bousai)は、圧力鍋で米を炊く際に水を節約する方法を紹介。圧力鍋は災害時にも重宝するとアピールして、話題を集めています。

 ◇ ◇ ◇

電気やガスだけでなく水も節約できる炊飯 災害時の強い味方に

 通常の鍋と比べて調理時間が短く、さらにおいしく仕上がるとされている圧力鍋。現在はさまざまな種類が店頭に並び、コンロ不要の電気圧力鍋も人気ですよね。名前からすると何だか物々しい技術を使っているようにも思えますが、仕組み自体はとてもシンプルです。

 圧力鍋はフタで密封することが大きな特徴。材料を入れた状態で加熱すると、発生した蒸気は中に閉じ込められます。すると内部は100度を超える高温になり、普通の鍋より早く調理できるというわけです。

 圧力鍋でも人気の調理器具メーカー「ティファール」の公式サイトによると、圧力鍋での調理時間は普段の鍋の3分の1(同社調べ)。また、ビタミンCなど水溶性の栄養成分を最大80%もキープできるとしています。

 調理時間が短くなれば、それに必要な電力と火力も大幅に減ります。この部分に着目した警視庁警備部災害対策課の公式ツイッターは、「電気やガスを節約できるため、災害時にも有効です」とアピール。非常時の使用を推奨しています。

 とはいえ、圧力鍋を炊飯に使うとお米がこびりついてしまうことも。鍋を洗う水の節約を考え、同課はこびりつかない炊飯の方法を紹介ました。

 ポイントは使い捨てのアルミ鍋にお米を入れること。お米と分量の水を入れたアルミ鍋を圧力鍋に入れ、その周囲に空焚き防止用の水を入れます。これで密封して火にかけ、圧力鍋の水が沸騰したら弱火に。さらに5分経ったら火を止め、15分蒸らせば出来上がりです。

 このところ地震が頻発していることもあり、非常食や災害時の備えを見直したい方も多いでしょう。そんな中で、時短と燃料節約が可能な圧力鍋は、大きな味方になるかもしれません。

(Hint-Pot編集部)

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