話題
ゴルフ原英莉花 大胆な黒ロングドレス“初挑戦”に反響 「腰の位置高っ!」とファン興奮
公開日: / 更新日:
ユニフォームや勝負ウェアに身を包んで戦うアスリート。凛々しい佇まいや鋭いまなざしにファンは引き込まれていきますが、オフシーズンでは一転してドレスアップした姿なども魅力にあふれています。SNS投稿からこの機会に注目してほしい選手やエピソードをご紹介する「Hint-Pot スポーツSNS調査隊」は今回、女子ゴルフの原英莉花選手(日本通運)にフォーカス。女子ゴルフの年間表彰式で「初挑戦」したという大胆な黒のロングドレス姿をSNSで公開し、大きな話題を呼んでいます。
◇ ◇ ◇
2年にわたったシーズンの年間表彰式に出席
新型コロナウイルスの影響を受け、2021年と2022年を合わせて1シーズンとされていた国内女子ゴルフ。賞金女王をはじめとするすべてのタイトルが確定し、21日に開催された年間表彰式「JLPGAアワード」ではMVPや新人王などの表彰が行われました。
コースで見せるウェア姿から一転、普段はファンがなかなかお目にかかれないドレスアップ姿を見ることができるのも「JLPGAアワード」の楽しみの一つ。きらびやかなドレス以外に着物で登場する選手もおり、会場は華やかなムードに包まれました。
その中でも存在感が際立っていたのは、特別賞を受賞した原選手。両腕と背中を大胆に出した黒のロングドレス姿で登場し、会場を大いに沸かせました。式典後には、自身のインスタグラムアカウントでも写真を公開。ドレスは「エンポリオ・アルマーニ」、左手の腕時計は「フランクミュラー」、右手の真珠のアクセサリーは「TASAKI」であることを紹介しています。
また、「普段着用することのできない素敵な衣装で登壇させて頂きました」と綴りましたが、「腕を出す衣装は実は初めてで緊張しました 大丈夫かな、、、」と不安もちらり。そこでファンはすぐに反応しました。「かっこいい」「素敵すぎる」といった称賛の声以外にも「モデルにしか見えない」「手足の長さが際立つ」「腰の位置高っ!」などとスタイルの良さに驚くコメントも寄せられています。
2年にわたるシーズンで挙げた3勝の内訳は、「日本女子オープン」「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」国内メジャー2勝と高額賞金大会の「大王製紙エリエールレディス」の1勝。勝負強さを見せてくれました。現在は腰の治療に専念しているようですが、来季も豪快なショットを武器に華やかな活躍を見せてくれそうですね。
(Hint-Pot編集部)