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仕事・人生

加トちゃんの妻・加藤綾菜さん「命について最も考えた一年」 介護の勉強にもさらに熱

著者:和栗 恵

加藤綾菜さんが2021年を振り返る【写真提供:加藤綾菜】
加藤綾菜さんが2021年を振り返る【写真提供:加藤綾菜】

 45歳という歳の差婚を経て、配偶者である加藤茶さんへの愛情がますます募る日々を送っているという加藤綾菜さん。ちょうど1年前に「Hint-Pot」がお話を伺った際は、コロナ禍で激変した生活や、いざという状況になった時を考えて介護職アドバイザーなどの資格を取得したことを語っていただきました。そんな綾菜さんにとっての2021年はどのような年だったのでしょうか。コロナ禍の中でどのように茶さんとどのように過ごしてきたのか、またどのような思いを抱いて仕事をされていたのか、昨年を振り返っていただきました。

 ◇ ◇ ◇

友人の大病がきっかけに 命について深く考えた一年間

 2020年、加トちゃんは新型コロナウイルスに対して過敏になり、家に閉じこもってばかりでした。けれども、2021年は感染対策が当たり前になり、またワクチンを接種したこともあって、以前よりも外に出られるようになりました。

 とはいえ、外食はなかなかできないのでおうちごはんは工夫を重ねましたね。どうすれば減塩食でもおいしく食べてもらえるかを試行錯誤していました。また、昨年から続けている加トちゃんとの週1回のジム通いやウォーキングに連れ出すことも、継続して行っていました。

 2021年は特に、健康に留意することが多い一年でした。その理由は、私の知人が4人もがんを患ってしまったことにあります。特に仲の良い友人のがんが発覚した時には、どう励ましていいのか、私に何ができるのかも分からず……。今年の前半は、これまでの人生で一番泣いていたかもしれません。コロナ禍で実際に会うことはできませんでしたが、毎日病院へ足を運び、手書きの手紙やDVD、本を差し入れました。

 友人は一時、立ち上がることもままならないほど体力が低下してしまったことも。私は彼女の母に「40秒でもいいから彼女をできる限り立ち上がらせてあげてください」とお願いしました。立ったり座ったりするだけでも体力作りになるので、少しずつ彼女に立つ時間を作ってあげてほしいと。最初は40秒しか立っていられなかった彼女が、今ではかなり回復し2キロも歩けるようになっています。

 介護で学んだことが役立つことがあるんだと実感し、介護の勉強はずっと続けていますが、再び熱が入ったように思います。友人のお見舞いに行った際、介護に詳しい医師がいらっしゃって、お話を伺ったんです。すると熱心に教えてくださって、DVDを見せていただいたり、気持ちが良い体の拭き方を教えていただいたりしました。

 司法書士の勉強はゆっくり時間をかけて続けていますが、今はまた介護についての勉強が最優先になっています。

加トちゃんは「やっぱりスター」 仕事が充実した一年

 仕事面での変化は、コロナ禍で激減していたお仕事が少しずつ戻ってきています。最近では、佐賀県で介護に関する講演会を開いていただきました。また、イメージモデルを務めている関係で、化粧品メーカーのオンライントークショーにも出演させていただくなど、オンラインを通してのお仕事も増えたように感じます。

 2021年はとにかく人に会える機会が増えたのがうれしくて、お仕事を通して出会った人ともたくさんお友達になりました。

 また、夫である加トちゃんも昨年、何と55年ぶりに武道館のステージに立ったんですよ! 「ドリフ&ももクロ ライブフェス ~コントもあるョ!全員集合~ produce by もリフのじかん」という、「ももいろクローバーZ」の皆さんとのコラボフェス。

 当日は、リハーサルを含めて10時間立ちっぱなし動きっぱなしだったにもかかわらず、夫は終始満面の笑顔で、本当にうれしそうでした。「やっぱりスターなんだ!」と感激。芸人として輝いている加トちゃんを見られて、とてもかっこよくて、私も感激しまくりの一日でした。

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