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6つ子チーターすくすく成長中 ママの献身ぶりには人間も学ぶところが 園が語る魅力

著者:Hint-Pot編集部

千葉市動物公園で飼育されているチーター。母親のズラヤは2021年に6頭を出産した(画像はスクリーンショット)
千葉市動物公園で飼育されているチーター。母親のズラヤは2021年に6頭を出産した(画像はスクリーンショット)

 2本足で立ち上がる姿でおなじみのレッサーパンダ「風太」の飼育でも知られる「千葉市動物公園」(千葉市若葉区)。2021年6月8日には、同園で初めてとなるチーターが誕生しました。「チビーター」の愛称で親しまれている6頭は、飼育員らの懸命なサポートによりすくすくと成長。母親が支える様子などを投稿した同園の公式ツイッター(@ChibaZoo)が大きな注目を集めています。母子の様子やチーターの魅力について同園に話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

初出産で6つ子が誕生 「C」で始まる名前は同園生まれの印

 2020年6月、繁殖を目的に欧州の動物園から7頭のチーターを受け入れた千葉市動物公園。4頭のメスは同年末からペアリングを進め、2021年6月8日にはうち1頭の「ズラヤ」(5歳)が6頭を出産しました。

 同園でチーターの繁殖が成功したのは初めてのこと。一度に平均して2、3頭の子どもを産むと言われますが、倍になる6頭の誕生には園もびっくりしたそうです。

 産まれた子どもたちは、頭文字が「C」で始まる言葉を選んで命名。「『Chiba(千葉市動物公園)』で生まれたことが分かるように」と、飼育員らが協議した結果だそうです。

 2頭のオスには「カール(Curl:呼び寄せるの意)」と「チューマ(Chuma:強い人の意)」、4頭のメスには「カロリーナ(Carolina:自由の意)」と「クラリス(Claris:光り輝くの意)」、「チャーム(Charm:魅力の意)」、「クレア(Claire:聡明の意)」という、願いの込められた名前がそれぞれ授けられています。

 生後は体重が約500グラムほどだった6頭。現在は同園のスタッフが考案した「チビーター」(チビのチーターの意味)の愛称で親しまれています。

 産まれた直後に撮影された写真や動画は、成長が落ち着いた2021年6月から少しずつ公開。幼少期の特徴である「銀色のたてがみ」を持った子どもたちが、「チュンチュン」と鳥のように鳴く様子などが話題になりました。

 中でも、授乳の際に場所の取り合いをする姿は「愛らしい」と人気に。成長過程を振り返っていた同園が昨年12月に公式ツイッターで「おっぱい争奪、負けられない戦い」という一文を添えて動画を投稿すると「落ち着いたズラヤママの優しいまなざしが良い」「チビーターみんな立派に成長しました。ズラヤママ、ベビーシッターさんありがとう」などのリプライ(返信)が集まりました。

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