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からだ・美容

質の良い睡眠を作る寝具 部屋着のままで一日中いることがNGの理由とは

公開日:  /  更新日:

著者:関口 裕子

教えてくれた人:西谷 綾子

睡眠改善インストラクターの資格を持つタレントの西谷綾子さん
睡眠改善インストラクターの資格を持つタレントの西谷綾子さん

 新型コロナウイルスの影響で増えた在宅勤務。家にいるため、眠るのも仕事するのも同じ部屋着で……という方も実は多いのではないでしょうか? でも、そうすると睡眠に影響が出るような気も。今回もタレントで睡眠改善インストラクター(日本睡眠改善協議会)でもある西谷綾子さんに、質の良い睡眠を取るためのコツを教えていただきます。第15回のテーマは「快眠に適した寝具」です。

 ◇ ◇ ◇

質の良い睡眠を作るポイントを確認!

【今回のお悩み】
「テレワークが主流になり、起きてから眠るまで同じ格好でいることがたまにあります。社外との会議がある日はさすがに着替えますが、カメラがオフでいい社内会議の時は……。楽で良いのですが、服装って睡眠に何か影響を及ぼすのでしょうか?」(Gさん)

 新型コロナウイルスで生活が一変した今、部屋着で一日過ごされる方も増えていると思います。とはいえ、できれば仕事も睡眠も同じ部屋着で……という状況は改善された方がいいかもしれませんね。

 今回は、パジャマやマットレス、かけ布団といった寝具と質の良い睡眠の関係についてご紹介します。まずは前提として、質の良い睡眠をもたらすポイントの確認です。

【質の良い睡眠をもたらすポイント】
・眠り始めに深部体温を急激に下げること
・睡眠中に汗をかく量がピークを迎える頃、すなわち睡眠が深くなってからの90分間にうまく熱を放出すること

パジャマ:“着替える”という行為自体も大切

 実は“パジャマに着替える”という行為自体、ご自身の心に入眠意識を与えるということでもあります。「これから眠りますよ」と脳に対する一つのサインなのです。そのため、パジャマに着替えた方がぐっすり眠れるという人も多いでしょう。

 では、どんなパジャマが適切なのでしょうか? 「質の良い睡眠をもたらすポイント」から考えると、以下のような条件になります。

【適したパジャマの条件】
・汗を素早く吸い取り、また乾きやすい吸湿速乾素材(発熱する素材は避けた方が良い)
・締め付け感が少なく、袖口や襟ぐりが開いているデザイン

 せっかく汗をかいても、放出口がなければ熱を逃がすことができません。寝入り端の深部体温をグンと下げられるものを選ぶように心がけましょう。

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