食
絵画のような生チョコや青い瞳の白猫モチーフも 進化が止まらない“美しきチョコ”4選
公開日: / 更新日:
冬になるとやけにおいしく感じるスイーツといえば、甘くて濃厚なチョコレートが挙げられるでしょう。バレンタインデーが間近に迫ったこの時期は、素敵な逸品を目にする機会も多いですよね。近年は自分のために購入する人も増加中だとか。そこで今回は、目と舌の両方で楽しめる“美しきチョコレート”たちを集めてみました。
◇ ◇ ◇
植物由来の材料で作られる美しき生チョコレート「Chocography」
“ここにしかない菓子”を京都から――というコンセプトのもと、独創的で美しいお菓子を発信している新進気鋭のパティスリーブランド「RAU」。昨年12月には、シェフショコラティエールの高木幸世さんが手がける新ブランド「Sachi Takagi」も誕生しました。
生チョコレート「Chocography」は、自家製ビーントゥーバーチョコレートを使用したプランツベースのチョコレート。バターや生クリームではなくココナッツミルクを使うなど、植物由来の材料のみで作られているのに、みずみずしくて濃厚な味わいが楽しめます。お味はレモン、ピスタチオ、コーヒー、ナチュラル、オレンジ、ライチの6種類。絵画のようなデザインにも魅了されることでしょう。
「Chocography」
価格:1700円(税込)~
賞味期限:発送日より21日
販売期間:通年
購入:「Sachi Takagiオンラインストア」
白猫の澄んだ瞳に、思わずドキリ「しろねこ Wit」
長野県須坂市にある小さなチョコレート工房「&chocolate(アンドチョコレート)」で、最近特に人気を集めているのが「しろねこ Wit(ヴィト)」。何と猫がアクセントになった板チョコレートです。練乳感のあるホワイトチョコレートには、ピンクの鼻とブルーアイが魅力的な猫ちゃんが。チョンチョンとついた足跡もたまりません!
お仲間にはスイートチョコレートベースでグリーンアイの「ちょこねこ Zwart(ズワルト)」も。ただ、お店によれば猫の板チョコシリーズには人気が集中しており、残念ながら今の時期だとバレンタインデーのお届けは難しい……とのことです。通年で販売されているので、誕生日や記念日のプレゼントにいかがですか? インスタグラム(__________and_chocolate)で、ぜひ催事情報などをチェックしてみてくださいね。
「しろねこ Wit(ヴィト)」
価格:1500円(税込)
賞味期限:製造日より3か月
販売期間:通年
購入:「&chocolateオンラインストア」