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節分弁当は「鬼ぎり」で決まり! インスタグラムで発見 簡単おしゃれテク3選
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日々のお弁当作りは大変ですが、季節感を取り入れると作る側も食べる側も楽しめますよね。そこで、インスタグラムで反響のあった投稿から、2月3日の節分にぴったりのモチーフがぎゅぎゅっと詰まった素敵なお弁当をご紹介しましょう。今回のテーマはおにぎりならぬ「鬼ぎり」。食材で表現したものからカラーラップでひと工夫したものまで、ぜひ参考にしていただきたいお弁当ばかりです。「キャラ弁はちょっと難易度が高い……」という人にも、おすすめですよ。
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カニカマで赤い顔を、薄焼き卵で鬼のパンツを表現
1つ目は、かわいらしい鬼とおたふくさんをモチーフにしたおにぎりが並ぶお弁当。鬼の赤い顔はカニカマで、チリチリ頭はとろろ昆布で彩り豊かに表現しました。また、鬼のパンツは薄焼き卵と海苔、金棒は赤ウインナー、でんでん太鼓は茹で卵で。さらに梅や松のニンジンを散りばめるなど、和の要素がたっぷりと詰まっています。
○北田麗子(rayco_kitada)さん
【材料】調理時間:1時間半
鬼ぎり:ごはん、海苔、カニカマ、とろろ昆布、赤ウインナー、卵、ニンジン、サブキャラフル
その他のおかず:白身魚のフライ、枝豆、プチトマト、白菜、サケフレーク、黒ゴマ、マヨネーズ
【調理のこだわりとポイント】
「赤鬼が着ている卵のツヤツヤ感と海苔の切り方にこだわりました。大事な“鬼の角”を付け忘れてしまったのですが、案外なくても気付かれないものでした。角を付ける場合は、チーズか薄焼き卵。もしくはヤングコーンもかわいいと思います。栄養バランスも考えて食材を選ぶのは楽しい作業です」