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どうぶつ

お寺の元保護犬2匹 妹の“悪意ない攻撃”と耐える姉に3.6万人ほっこり「分かってそう」

著者:Hint-Pot編集部

妹・なむちゃん(右)のシッポ攻撃に耐えるこてつちゃん(画像はスクリーンショット)
妹・なむちゃん(右)のシッポ攻撃に耐えるこてつちゃん(画像はスクリーンショット)

 お寺の境内にいぬ。想像すると、いかにも日本らしくてしっくりくる風景ですよね。岡山県にあるお寺でも、姉妹のように仲が良い2匹の元保護犬が暮らしています。その日常をツイッターに投稿しているのは、飼い主のがくこ(@vloc_ol)さん。姉妹はすでに人気で、写真集が出版された経験もあります。今回注目を集めたのは、妹が何気なく振っているシッポを、姉が顔面に受け続けている動画。3.6万件以上の“いいね”を集めた投稿について、飼い主さんに話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

お寺で暮らす2匹の元保護犬 本当の姉妹のように仲良し

 6歳になる「なむ」ちゃんが振り続けているシッポ、それを顔面で受けているのは13歳になる「こてつ」ちゃん。顔に当たる度に目をつぶるこてつちゃんからは、「痛っ!」という声が聞こえてきそうなほどです。

 お寺で暮らしている飼い主さんがこてつちゃんと出会ったのは約13年前。お寺の敷地内に出入りしていた野良いぬが産んだ子いぬとして拾いました。「オスだと思ってかっこいい名前をつけたつもりでしたが、実はメスでした」と当時を振り返ります。

 なむちゃんのお迎えは6年ほど前。新聞で動物病院に保護されている野良いぬがいることを知ったのがきっかけでした。お名前の由来は予想通り「お寺の犬なので、『南無南無……』から『なむ』になりました」とのこと。天然で人懐っこい性格のため、今ではこてつちゃんを本当の姉のように慕っているそうです。

「警戒心が強いこてつは最初、少し戸惑っていたものの、仲良く遊んであげていました。なむは体が大きくなっても子いぬの頃のようにじゃれていたので、(行きすぎた時は)こてつが歯茎を出し、プロレスをしているみたいに戯れ合うことも。最近はこてつも高齢になり、なむも少しは大人になったので穏やかな関係になりつつあります」

 話題になった動画はそんな2匹が見せてくれた日常の時間。飼い主さんが「悪意のない攻撃」という一文を添えて動画を投稿したところ、3.6万件もの“いいね”を集めました。またリプライ(返信)には「こんな攻撃なら受けたいです」「シッポに感覚あるので、悪意はなくても分かってそうですね(笑)」などの感想が寄せられています。

 こてつちゃんとなむちゃんのかわいらしい姿は、写真集「がくこ」(辰巳出版刊)でも楽しむことができますよ。年明けから何かと気疲れする日々が続いていますが、2匹の姿でほっこり癒やされたいですね。

※25日18時30分に記事の一部を修正しました。訂正してお詫びします。

(Hint-Pot編集部)

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